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裕古のひとり言&新着情報

大嘗祭のゆかり

おはようございます。

 

10月22日に行われた陛下が内外に即位をお知らせする「即位礼正殿の儀」

次は11月14日夕から翌日未明には天皇一代で一度だけ臨む大掛かりな神示、大嘗祭。

新天皇が一度だけ行うのは大嘗祭であり、新嘗祭とはほぼ同じ内容ではあるけれど新天皇となった時は大嘗祭となる。

 

新天皇が国の平安や五穀豊穣を祈る為。

しかし、殿内に天皇がこもっておこなう”秘儀”とされている為全く公開されていない。そこことから様々な憶測で神になる為の儀式というものが否定されたり、

寒い中行われる為に儀式に参列されている方々も途中から帰られる事があったようですが・・・・

 

新天皇となられたからには

寒くても、暑くても途中で断念することは許されない

だからこその御覚悟を示して下さっている

祖の家系に生まれたからにはと思われる御覚悟

 

私達はそのご覚悟と決意で魂が目覚める

 

一族としての目覚め

 

倭民族としての覚悟

 

一筋の光から現人神のお出まし・アダムとエバ・ノア・イサク・ヤコブ・アブラハムからダビデ

アレキサンダー大王・倭民族=日本人

その象徴が天皇家とつづく。

 

諸説ありますがね。

 

でもよく考えていくと私達には目に触れないところは多々あれど、素足のまま夜中に暗い中お一人で神との儀式を行っていらっしゃると素直に考えれば頭が下がる思いです。

そう考えられないという

国民の理解度の低下でもある

でもそんな中粛々と儀式は行われるだろう

 

人の意識の低下があれど、

お役目を持った方々は全うしようとされている。

これも又事実。

テレビに移された綺麗な事ばかりではなく

見えない世界がもっと大事だという事を理解したい。

 

本当は大嘗祭の意味をと思ったのですが

チョットずれました。

続きはあした。ではまた。

ありがとうございます。