おはようございます。

 

古代の地球は一年と言う日は360日だった。

さらに地球が太陽と言う「日球」を公運するとある。

こう書かれているのは竹内文書。

 

人の霊は「天日国」と言う場所から「天一柱」を通り、地球に送られ息吹によって誕生したとある。

地上に男女二人の神が創造され、彼らによって万国の神々（人類）が生まれたと。

絶対神の唯一の皇子がいる場所は燃え盛る日（火）の玉の太陽である。

古代史「記紀」はそこを天照大神の住まう「高天ヶ原」とし、地上（地球）を「葦原中国」と区分する。

 

その後、破壊的な大洪水が襲い、地上の人類はほとんど滅びてしまった。

この大洪水によって泥沼の海、大木、貝の化石はこの時できたとされている。

有名なノアの大洪水である。

 

生き残ったノアの家族によって新たな人類が形成されていく。

その中でセムの子孫からモンゴロイド系の人類が形成され天照大神の子孫となる。

 

要は、日本人の子孫

日本の天皇とは世界の人類の天皇である。

元をただせば全ての人類は一つであるという事。

 

肌の色、骨格、言葉は環境によって変わったものであり、

又は風土でもある。

 

今回の天皇即位とはこの地球の大きな変化を示している。

さらに何回も被害を出して居る台風の意味も気づかなければならない。

 

宇宙の波動は26000年周期で変化している。

勿論今の私達は生きてはいないけれど魂は繋がっている。

 

今ちょうど、13000年の時を経て、半分の所

今までは男性性の波動

これからは女性性の波動に切り替わる

 

その象徴が天皇陛下より雅子皇后が世界の注目を浴びている事にもある。

 

自然な流れでもあるのです。

 

物質世界から精神世界へと移行している。

 

男性性の強さから

女性性のやさしさへと。

 

強さと優しさのバランスを宇宙は取る為に自然と行われている営みである。

それを私達は理解し、男性であること、女性であること、

この時点で生まれている意味をしっかり捉え、魂の声に耳を傾け自分を表現し生きる事が大切。

 

おおざっぱではあるけれど、日本と言う国がいかに大切な使命を持っているか、

そして日本人と言う意味も。

 

人間個人のカルマ

地域のカルマ

国のカルマ

民族のカルマ

歴史が長ければ長い程、解決されていないカルマがある。

そして、それに振り回されてしまう事実もある。

 

今日本と言う国は全てのカルマを解決しなければならない時でもある。

それを天皇陛下は担って要る。

 

ご存知なんだとも思うと悲しくもなるけれど、

即位礼の時のお言葉に決意が見られた。

 

私達も個人として、生きる覚悟で楽しく生きていこう。

 

 

ではまた。

ありがおうございます。