おはようございます。
自己肯定と言う言葉が頭をかすりました。
なぜなんだろうと思いながら
調べてみました。
自己肯定とは、アドラー心理学を提唱しているアルフレッド・アドラー氏によると
自己肯定とは「自分は出来る」と言い聞かせる事と意味づけています。
人が幸せに生きていく為には自己肯定ではなく
自己受容が大切とも言っています。自己受容とは出来ない自分をそのまま受け入れる事。
自己肯定感とは出来ない事は「出来ない自分でも好い」と思える事
自己肯定とは出来ない事でも「自分は出来る」と言い聞かせる事
こうやってみると
今の私に出てきた言葉だから
自己肯定と自己肯定感
どちらにしても無条件で自分に言い聞かせて前に進むことの大切さを捉えていく事。
条件付けしてしまうと
そこは簡単に甘えと言うこととなる。
条件付けとは、(こうなったからこうなってしまった)
(ここまでやったから・・・)
というように
その境界線はとても難しい
出来ない自分を受け入れる事も大切だが
甘えは違う。
甘える人は手取り足取り教えてほしいと願う
その甘えも許してほしいと願う
他力本願の人に説得は通じない
冷酷や無慈悲と捉えられ
心を台無しにされてしまう。
たとえ、そのような状況にったとしても
その状況が必要であれば冷酷や無慈悲もお役目であると思っている。
そこも受け入れる自己肯定。
人は生まれた時全ての人が目的を持って生まれてくる。
その目的は魂は知っているが
心と肉体がだんだん乖離していく為に本来の自分の目的が解らなくなる。
魂は辛抱強く訴えてきている。
それは直感として私達に浴びせてきている。
気づかないのは私達。
真からの自分に向き合っていくと
言葉や感情で又は直感で掴み取りこれからの自分の人生に
無条件で光に向かう事だろう。
今日の私に降りてきた言葉のように。
私もこの言葉を自分に言い聞かせ今日と言う日を過ごしたい。
ではまた。
ありがとうございます。