おはようございます。
日本の歴史に疎い私でもわかる初代神武天皇
その天皇は九州を立ち、近畿にやって来た。
その先にも苦難が待ち構えており、紀伊半島を迂回して大和に入った。
しかし、一進一退を繰り返しており、最後の最後に奇跡が起こった。
光が舞い降りてきて「金鵄」である。
神武天皇の弓矢の先に止まった。
神武天皇の圧倒的な勝利で終わり、代々伝わっていた八咫鏡を祀り、大和朝廷を開いた。
この時、降臨してきた金鵄は「金鴉」ともいわれており、「カラス」である。
そう八咫烏である。
太陽の中に潜む三本足の烏である。
八咫烏は太陽の象徴であり、天照大神の使いだ。
はたまた、天照大神の分身と考えれば
イエス・キリストの復活とも言われ、降臨したのはイエス・キリストだったのかも・・・・・
イエスの祝福を戴き、神武天皇は大和の鳥見山にある「鳥見の霊璽」に祭壇を置き、八咫鏡を祀って天皇即位の儀式を行った。
これが「大嘗祭」のはじまり。
現在でも天皇即位式には「大嘗祭」が必ず行われなければならない。
その時に、天照大神を祀る「悠紀殿」と「主基殿」があり両方を全く同じ同じ儀式を執り行うとする。
天皇はそこに横になり、「天皇霊」を宿すことにより「現人神」となられる。
注目するところは、
大嘗祭の時に、必ず絶対三神が立ち並び、見えない三柱鳥居が形成されるという。
三柱鳥居は現実の所、
京都の太秦にある。
正式には「木嶋坐天照御魂神社」・このしまにますあまてるみたまじんじゃ
別名・「蚕ノ社」
秦氏の本拠地であり、機織りや絹織物に由来する神社である。
天皇家の儀式を一切取り受けているのは
表は賀茂氏であるが裏は秦氏である。
ただただ神話ということでは済まされない処もある。
ある処の発表では
太陽から四角い何かが出てきたとある。
これからの真の救いは太陽から鳩がやってくる。
カラスの次は鳩だ。
本当の軌跡をともなう救いの神となるのか・・・・・・・
鳩は平和の象徴
愛が世界を救うのか・・・・
ではまた。
ありがとうございます。