おはようございます。

 

１１月になりました。

 

時は止まってくれません。

ですので、行きたいところに行ってきました。

 

まずは和歌山・神野々の湯の里へ。

１３００年前にはその場所には３万坪のこのの寺があったという。

火事によって消滅されたが、後に空海さんが訪れたという場所でもあります。

その裏には井戸の後の廃寺場があります。

目には見えませんがすごいエネルギーを感じる場でもあり、

この地球にとってとても大切な場です。

そこでの時間は癒されながらも、力強いパワーを充電出来ます。

 

念願の天橋立からの真名井神社へと

そこから更に足を延ばして蚕ノ社へと

 

残念ながら時間がなく

すごい勢いで通り過ぎてしまったような・・・・・

 

でも残念でなりません。

感じることは出来たのですが、エネルギーは俗世間のエネルギーとなってしまっていました。

 

時代なのか・・・・・

 

それぞれの云われは諸説ありますが

秦の始皇帝に使われていたとする徐福に関係する籠神社

空海さんと関係する真名井神社の真名井御前

宇宙の中心とする蚕ノ社

 

日本の歴史はとても深く、隠蔽されながらも言い伝えられてきた歴史があります。

特に日本人にとっては知らなければならないという事さえも隠蔽され

翻弄されてきた事実は今となってはどうでもよい事となり得てしまっています。

 

それらも含めて感じることが出来たのは良かったですが、

とても残念の気持ちはぬぐえません。

 

 

旅としている途中でも地震があちらこちらとあり、

地球も踏ん張ってくれています。

 

吐き出すタイミングを見計らっているようにも思われます。

 

時代の流れと人間気質の変化

神様は時とタイミングを間違えなく

わたしたちに試練を与えてきます。

そこで気の流れを変えてくるのでしょう。

そこはどの場所にいっても感じられました。

 

一人一人、自分自身の足で歩いていければ何も問題はありません。

誰かの為に

自分自身の為に

魂が喜ぶ生き方をしていく事により、これからの宇宙の変化は受け入れられる事と思います。

 

写真を撮ることが許されたところだけ撮る事が出来ました。

 

蚕ノ社

 

とてもやさしい手で優しく包まれている感覚の場

 

ようやくいろいろな人の手を借りて念願が叶いました。

行きたかったんですよね～

 

想いは通じるでした。

 

ではまた

ありがとうございます。