• TEL: 0466-45-5356
  • contactメールでのお問合せ
  • 裕古のひとり言&新着情報 | 講座・アロマセラピ・フラワーエッセンス|ヒーリングサロンなら神奈川の「ナチュラルセラピー協会」

裕古のひとり言&新着情報

微生物の健康と人間の健康

おはようございます。

 

ウイルス

微生物

 

聴きなれた言葉ではありますが、よくよく考えてみると

しっかりとらえていなかったなと感じているので、調べています。

そんな中での感想ですが、

人類の成長には必ず、ウイルスと微生物との共存があり

惑わされ、優劣がつけられ、落ち込みながらの今がある。

 

植物・ウイルス・微生物は共に宇宙との共生をもくてきとしてきた。

人間は独自の政策で自然界との距離を破壊してきた。

その歴然とした結果が今出ているようにも思うのですが・・・・・

人間はウイルスや微生物の恩恵を受けられなくなるくらいに乖離してしまった肉体となったのかも・・・・

 

それはひとつとして抗生剤の登場

そこからなんでも薬という代物に手が生き、自らの生命力を信じなくなっていった。

 

ウイルス・微生物は耐性菌としていつでも人間を上回る力を温存してきたのか・・・

 

 

私たちの見る目は違った所ばかり見てきた

いよいよ、これではだめだと気付いた人たちは方向転換していく事となるだろう。

 

それがどれだけ勇気のいる事か

でも気づきは確実に広がっている。

 

人間も自分たちの生態系がいかに微生物の助けに賄われているかを知る時だと思うのです。

 

昔、腸をきれいにしなさいと言われたことを思い出した。

腸こそが

微生物が自分の庭をせっせと耕し、自分が希望とする畑に育てているのだ。

 

自分の希望とする

これが大切であり、この思いが自分自身の体と共鳴する。

 

ことだまだ。

 

地球と宇宙との会話の中に大地を母とし、

そこに十分な色とりどりな野菜を入れ込み、大地を意図して人間が食べれるものを手に入れさせた。

土の中には腸を活性化させる微生物を生息させ

隅々まで健康であらんことを祈ったははず。

 

人間はその思いを自らはぎ取って物質的有利を優先としてきた文明に

今もまた、翻弄されているのだと思う。

 

自分のカラダとコ見つめなおしてみよう。

 

カラダに優しくなろう。

 

実際、腸内細菌バランスの異常が多くの病気を生む。

ウイルスも微生物も悪くはない。

 

 

それを操っている、ごくごく一部の人間が自然界を甘く見ている結果だと思う。

 

人間が自然界に勝てるはずがない。

いずれ大きな代償を人間は受けることとなると思う。

 

 

そうならないことを祈るが・・・・・

 

判断を誤ると必ず代償はくる。

 

昨日の日本沈没を見て。

 

 

ではまた

ありがとうごじざいます。