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裕古のひとり言&新着情報

人を批判するという行為

おはようございます。

 

昨日、引退された松坂大輔さん

高校生時代の活躍から見ているが、そんな御年になられたのですね~

ネットではある事ない事を言われ、家族に迷惑をかけたとしきりに言葉に出していた。

ここまで反論されてこなかったという事だが、

それが良かったのか、悪かったのかという判断もあるが、

それも忍耐で忍んでいたというのか・・・・

家族の為に・・・・

誰もが人の家族や、ご本人に対して意見は出来ても批判は出来ない。

 

ネットというモノが本当に身近になって

見えないところから批判だけして、面白おかしく投げかけている。

 

便利な裏には落とし穴があるという訳で

本当にそれを知っている人は人の批判はしない。

 

昔から、批判したら自分にも批判が来ると言われていた。

言われたらいやだから言わないと決めていたような・・・・

そんな言葉があったな・・・・

 

自分自身のストレスのはけ口にしかならない。

でも返ってそれは後ろめたいというより、後からくる悲しみと虚しさだけだと思う。

だからこそまた連鎖してやってしまうのだろう。

その繰り返しをやっているうちに、本来の自分の性根が分からなくなるのかも知れない。

 

それくらいに今の人たちはストレスに弱い人間になってしまって、

吐き出し方が分からなくなっているのかも知れない。

 

便利な時代となり、我慢をしなくても何とか自分の思い通りになってしまっているから・・・・・・

自分の思い通りにいかないにしても、すり替えるという自分都合の解釈でごまかしていく事も知っている。

自分の心に嘘をつくことも平気だと思っているのかも知れない。

それは頭と心の分離に原因はある。

それさえも気づいていない。

押さえつけれた感情はどこか逃げ道を探す。

それは言葉として吐き出され、その言葉の矢が人に突き刺さる。

突き刺さった言葉の矢はどんどんヒトの体の中に食い込んで痛めつける。

早く気づけて解消されたら、良い方向へとその矢を捨てることが出来るだろう。

 

その矢を向けた人に返すこともできる

それを、返り念という。

パワーが強い人からであればあるだけ、返り念も強くなり、病気となる可能性もある。

これは中々厄介な事です。

簡単には外せないですからネ・・・・・

 

苦しんだ分

悲しんだ分

我慢した分

ヒトは心が広くなる。

 

そう、、、モノサシが

 

風呂敷が広くなって、確固たる土台が出来る。

 

その経験が必要だったと言える自分になりたいと思った。

 

そう解釈できる自分が新たな人生の一歩を踏みしめていく事に楽しみを見出せる。

 

我慢と忍耐は大きな違いがある。

我慢はただただ真っ暗な自分の中でうずくまって耐えているだけ

忍耐は同じうずくまっていても、その先に光がある事を見つめている。

希望がある事を忘れない。

その希望の為に今は耐えるという事を知っている。

 

 

 

むかし、松坂大輔さんの高校球児の時のエピソードを聞いたことがある。

そこから彼の人生は光に向かっていった。

ちょっとしたチャンスをつかみ、全力で友と向き合い大好きな野球で人生を歩んできた。

人生って、自分で苦労して自分の手で掴むものという事を実践された。

 

ちょっとしたハプニングでのチャンス

それをわき目もふらず自分のモノにした人生。

 

だからヒトに優しくなれるのだろう。

 

 

ふっと、そのお話を聞いた時を思い出した。

 

今日に富士山

朝から頭には白いモノが・・・・・

 

気まぐれで横になりたいそうです。

 

お許しを!

ではまた

ありがとうございます。