おはようございます。

 

今朝、女性の方が配達をしてくださった

中身は水

重いのに笑顔でおはようございますと・・・

ありがたいな～

 

仕事ってなんの為にやるのか

勿論生きていく為と言うだろう

それだけではないと言うならば、その仕事に縁があったからだろう

 

私の今の仕事も

今までの仕事も全て縁という中で出会い、培われてきた仕事でもある。

屁理屈を言う事ではないけれど、考えてみた。

 

お客様の所だから笑顔で振舞う

 

それもあるかも知れないが・・・・

 

縁というモノがあって人を繋いでいく

繋がっていくとそこにはさまざまな愛が生まれてくる

 

愛は脳を活性化するとも言われている

 

愛というモノも漠然として捉えにくいが男女間の問題だけではなく

モノに対する愛

利他的愛

 

更に魂ともなればもっと捉えにくい

昔から日本は捉えにくいモノにおいては触れないでおこうという気質がある

 

しかし、触れないでおこうは

解らないだけであって、決してないという訳ではない

 

この辺が今まで仕事していてもとても歯がゆい所であった

しかし、これからは魂の事も伝えていくと決めた

自分の経験してきたことを無にしない為にも

伝えることによって何処かで何かが分かってくると信じている

 

古くから特に日本は

神の国と言われてきたにもかかわらず、神を信じ込ませない風潮があったように

解らないモノには蓋をするという文化もあった

 

隠蔽も得意だから今の社会になった

 

ただ古代の人たちは自然と繋がっていたから直観的にスピリットがわかったのだろう

 

今の人たちは科学として立証されないと理解しないという

特に日本はね～

宇宙だってまだ人間が理解している事は5％くらいに留まっている

 

それなのに全てが立証されないとダメだと言っているのはおかしいな所であって

 

もっと人間は自然界と繋がり

直観の大切さを感じていく事が必須だと思う

逆に科学に頼りすぎているから

顕在意識と潜在意識の乖離があるのか・・・・・

 

人としての経験が魂に刷り込まれていく

それは良くも悪くも

魂はじっと刷り込まれてくる情報を感じている

そして、ここまでと言ったところで私達に警告をしてくる

その警告は人との出会いだったり

偶然という形だったり

モノだったり

恐怖だったり

喜びだったり

 

それでも気づきが行われなければ病気というモノが肉体を通して教えてくる

 

運命とはそういうモノだ

 

運命によって気づきが行われれば

次の一手がある

 

それを選択するのも自分という訳だ

 

私は師匠に心をきれいにしなさいとよく言われた

 

心をきれいにするという事は

モノの見方の訓練だった

 

これからの時代は立体の時代

一方の見方だけでは不具合が出てくる

多方面から見ることが出来て、そこから心の在り様を感情を通して発してしていく事が最も大切な時代となった

 

自分の物事の見方のものさしが広がるという事

 

結局のところ

自分のものさしが狭いと

広く考えている人のことが理解できないのだ

 

自分のものさしはどのくらいだろうと少し、考えてみるのも気づきになる

 

魂の目的はそこにあると思う

 

今世、どれだけ広げられるか・・・・・

 

ものさしが広がれば広がっただけ愛というモノがさらに解ってくる

優しくなれる

毎日がどんな時でも自分を忘れなくなる

 

鍛錬の場は生活の中にある

 

ではまた

ありがとうございます。

＜共存共栄＞