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裕古のひとり言&新着情報

精神論は感染症には通用しない

こんにちは。

 

続けての投稿だが

何とも・・・・・

 

3日夜、BSフジ番組で安倍氏東京五輪について発言した。

「菅首相や東京都の小池氏を含め、オールジャパンで対応すれば何とか開催できると思う」

「日本だけではなく、世界が夢や希望が持てる。そういう大会にしていきたい」

 

これって何といい加減な言葉

 

現実を見ていない

現実を知らない

 

他の国はデモや暴動があり町全体がボコボコの映像も。

 

日本では国民の良識や国民性も手伝ってか、そういう出来ごとは起こらないけれど

その分、政府にはしっかりとしていただきたいと願う。

 

感染症といえば、一番新しい出来事でスペイン風邪の流行が記憶に新しい

それも4年くらいはかかったと記憶している。

 

人間は古代から感染症や菌との戦いだった。

そこを乗り越えて今があるのは確かな事

 

どの時代も人間一人一人の命を大切にどうあるべきかを取り組んできたから

何年という流れの中で時代が変化してきている。

そして、進化してきている。

 

今は命より大切なものがあるらしい。

そう思えてならない。

 

言葉には力がある

単なる思い付きで発している言葉には何の響きもない。

何時から命より大切なものがある時代になったのだろう・・・・・

 

そこを考えて、悔やんでも大きな力には巻かれてしまう。

 

日本という国はこのままいくと

大きな取り返し出来ないことが起きてくる。

 

途中で政権を投げ出した人の言葉

どこまで無責任な軽々しい人の言葉

 

国民はそんな中でも生きていく強さが生まれてくる

反面教師として苦しいなかでも楽しみを見つけて

自分なりの生きる力を見出していこう。

 

個人の世界観が見いだせる時代となった今は自分を大切に

自分の魂を磨いていこう。

 

天は必ず見ていてくれる。

この状況も見ていてくれている。

一人一人の気づきの為にはこれくらいの出来事が必要だったのだろう。

だから腐らないで、笑っていこう!!

みんなの為にいつも祈る

 

気づいたら祈る

 

この地球の為に

みんなの為に祈る。

とどけ

天に!!

 

ではまた!