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裕古のひとり言&新着情報

2021年 3月 23日 9:28 の記事

おはようございます。

 

気になっていたこと

日本は先進国なのか?

後進国なのか?

 

新型コロナ対策や医療体制に対しても真実はどこにあるのか

解らなかった

愛国心からか、

日本は住みやすく海外からも住んでみたい国ランキングで上位である

私の知っている日本は何処へやらという感じがしてならない・・・・・・

 

つい先日、WHOは中国製ワクチンをオリンピック参加者に適応させると伝えた

 

それは業を煮やしてなのか

 

日本の対応の遅さになのか

中国との関係性にあるのか

 

どちらにしても、日本のコロナ対策の後手後手は何処にあるのか

 

そこで今日、目にしたのは、

<首相官邸の動きが遅すぎ

しゃくし定規の判断と国内規制が足かせ>

<イスラエルは2020年6月に、ベンヤミン・ネタニヤフ首相が自ら製薬会社とのワクチン調達の交渉を開始した。ファイザーのアルバート・ブーラCEO(最高経営責任者)とは17回会談し、合意にこぎつけた。

多くの国で、首相が製薬会社と交渉して、ワクチン獲得競争を繰り広げている。一方、日本は厚生労働省が製薬会社と交渉してきた。だが、製薬会社が望む医療データ提供について、プライバシー保護の観点から不可能と拒否するなど、従来の国内規制に沿ったしゃくし定規の回答を繰り返し、交渉がうまく進まなかった。

業を煮やした首相官邸は、2021年1月下旬になって、河野担当相がファイザーとの直接交渉に乗り出した。だが、ファイザーは「交渉は首相を出してほしい」と突っぱねた。一閣僚を相手にしないという強い姿勢を示してきたというのだ。

要するに、日本のワクチン獲得の遅れは、首相官邸の動きがあまりに遅すぎたということに尽きるのだ。>

 

危機管理のなさ

忖度の結果

 

この後手後手感

本当にオリンピック・パラリンピックをやろうとしているのだろうか?

とも感じてならない

単なる、スポンサーへのパフォーマンスとも感じてならない

 

頭のいい人たちの集まりと思っていたけれど

日本人の気質である廻りへの気遣いが裏目に出ているのか・・・・・

勢いがない

本気でやるのであれば、もっと違った日本が見えてくるはずと思いたい

 

医師会にしても対立している

何処と対立しているのかと言えば、お互いの損得勘定で国に付属する医師会と

民間の医師会だ

 

その結果が今の終息が見えない

責任も我関せずなのだろうか

 

何処からそんな民族になってしまったのか

「君が代」

という唄は

この世の原理であり、陰陽であり、男女の原理を顕し

キミとは人々

ヨとは年齢

千代にとは人々の長寿を祝う唄

つまり、家庭も国家も皆、元気で一丸となって発展しますようにという祈りの唄でもある

それが国歌であるが

かけ離れてしまっている

 

だれもが生きていく中で平等に天から愛を受け

平和を望む権利がある

 

ただ、生きていく中でもう一つ言えることは自分自身の魂は自分自身で成長をさせていく

それは成長させていこうが

違う方向に行かせてしまう事も認められている

 

宇宙にね!

 

だから誰も責められない

 

全て自分なのだ

 

古代・昔が全て良いと言っているのではない

今をどう生きるかは間違えていかないでほしい

 

しかし、人間には失敗から学ぶ事も大いにあると思う

 

自分に正直に生きたいものだ

 

ではまた

ありがとうございます。