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裕古のひとり言&新着情報

春分の日

おはようございます。

 

今日は春分の日

アメリカン占星術はこの春分の日を境に一年間の社会を見ていきます。

以前にもホロスコープで紹介しましたが、本格的に新しい一年の動きがスタートします。

今年は社会的に詐欺や騙しあいに注意であり、縦の社会に大きな変化がある。これは昨年と同じく面白いホロスコープとなっている。

魂の本質に気づける人は愛に目覚める

そうでない人はさらに外の世界に攻撃をする

そこに振り回されないことだ。

 

さて、どうやって春分点が決められるのか?

 

太陽は天球を約、365日5時間49分で一周します。

そして、一年を24に分ける。それを24節気という。

太陽の時間を均等に分けるのではなく、太陽の天球上の通り道の春分点を起点に24分割します。

赤道と天球の交じり合うところ

地球の軌道が正円起動ではなく、地球と大洋の距離が最も近くなる近日点を通過する時は早く、

地球と太陽の距離が離れると動きが遅くなります。

一年、365日を定期法に従い24分割すると1節が31から32日となります。

面白いことに和歌はそこからきているのだ。

31文字・32文字とあるのは古代日本において、すでに計算されて天文学が存在していたことが分かる。

それは、日本人は海洋民族でもあるわけだから、星読みが得意な民族なのだろう。

 

古代から天体のリズム

心のリズム

地球のリズム宇宙のリズム

これらの連携を知っていたのだ。

 

だから、魔物を祓う為の言霊も32文字で構成されている。

 

赤ちゃんが生まれてお宮参りというモノがある。

男の子は32日

女の子は33日

お釈迦様の日は4月8日 4×8=32

脊髄 頸椎7 胸椎12 腰椎5 仙椎5 尾椎4=33

歯 28本親不知の4本を入れて32

ちなみに、28は生命体のサイクル

 

冬至・夏至の起点は伊豆の神子元島を起点とする冬至の道から始まっている

卑弥呼を日ノ神子と解し、ヒミコの出現によって冬至の道、夏至の道が制定されたとされている。

 

卑弥呼とは太陽の子とも言われ、シャーマンであり、鬼道二十四般を用いたというが鬼道は日の祭祀に由来する神事である。

神子元島が”日の神子”であるから”日の根元”、即ち、日の出発点であるという。

更に日の出発点は日の本=日本である。

超古代史、竹内文書には「天ノ日根国」(アメノヒモトクニ)と称され日本を人類の発祥地として

歴代の身光大神は世界を統治し、海を渡り、山を越えて各地を巡行したと述べている。

 

つまり、古代はすべての国が一つのバンケアだったともいう。

 

神子元島から最初に太陽が出現する島は神津島である。

 

今となってはこの言い伝えも無きものとされているかもしれないが

日本人って素晴らしい才能があって、太陽と宇宙と一番繋がっていた民族であると理解したい。

 

これからの日本や世界

混沌としているけれど

一人一人の意識の持ち方で楽しい人生と言い切れるに違いないと感じている。

 

ではまた。

ありがとうございました。

 

もう少しで本が出来上がります。

その時まで!!

今日の星読み=春分の日