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裕古のひとり言&新着情報

憂いとは

おはようございます。

 

若手の俳優さんの訃報が話題となっている。

かなり順調に行っているかのように思えていたのに残念です。

心からご冥福をお祈りいたします。

 

今の時代と

先の時代を

又、自分の未来の人生を考えた時私達の心に沁みついて感じる感情は

何だろう・・・・

 

憂いと言う言葉が今朝、浮かんできたの

 

憂いとはなかなか意味が掴めないけれど

「備えあれば憂いなし」

この言葉が一番あっているかも

調べてみると、

1、心配・気遣い

2、嘆き悲しむ事

3、憂鬱な事

 

要は悪い事を考えて不安になったり、心配になるという意味が含まれている。

負の連鎖は何としても食い止めていきたい。

 

霊的に見ていくと

h私達の人生の半ばで上昇線から下降線へと移動する時期があるようです。

青年期かの力はそこで頂点を迎え、下降へと向かって行く。

ほぼ、三十代はその経験を誰でもが経験します。

その時代は物質界に留まっており、心も物質界に翻弄されます。

その先に、その経験を精神性へと移行することが出来、

現世の精神世界へと移っていくのです。

 

20代くらいまでは前世の影響があり、

30代くらいから物質界の影響があり、

人生の後半は物質界と精神世界の影響が体験とし、外側の世界から内側の世界へと自分の人生を移行させていく。

そのあり様が精神世界への階段をのぼる第一歩であり、自分を信じるという信仰となる。

 

そこには、衝動や迷いがあるけれど、憂いは知らない間にその人の心にしみわたって行く。

様々な意識改革が望まれる。

 

それが今の時代だともいえる。

多くの意識改革を求められる時代を知る必要性がある。

気づきの為の社会生活であり、精神生活でもある。

 

下降線の人生で出会った人たちは前世で関係のあった人たちで取り残した感情の解放する必要性が

ある為に引き寄せられた人。

課題はきちんとその時に解決しないと未来へと持越しになる。

ただただ、感情的になって毛嫌いしていると

また来世で出会う事となる。

人生後半は出合いによって自分の人生の埋め合わせをさせていただく絶好のチャンスと捉えられたらいいな・・・・・

 

ではまた。

ありがとうございます。

オーストラリア・ワイルドフラワーエッセンス 

<ケープ・ブルーベル>

過去からの解放と新生・・

自己の内面が新しく生まれ変わることが出来

過去の重荷から自由になる神聖な愛のエッセンス