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裕古のひとり言&新着情報

森羅万象に祈り

おはようございます。

 

私達は太古から天に、大地に、神が宿るとされている山に尊敬の念を抱いている。

勿論、若い時はそんなことも関係なく過ごしている事は当たり前の事。

 

しかし、こう長い事ウイルスに惑わされているとなぜなんだろうと思ってしまう

そして、その意味を探りたくなる。

 

100年前のスペイン風邪の時も

シュタイナーは精神性の事を強く言っている。

 

宇宙は膨脹し続けている。

この波動の関係はあるのだろうか・・・・

 

富士山も膨脹しているような・・・・

 

自分の波動と宇宙の波動との関連が今病気という事に関わっているのだろうか?

 

ネアンデルタール人とホモ・サピエンスの違いが記事となっていた。

ネアンデルタール人は3万年前に絶滅したという。

ではなぜ、霊長類の中でホモ・サピエンスだけが生き残り、発展することが出来たのだろうか?

「サピエンス全史」によると、

ネアンデルタール人が滅んだ理由は見えるものだけを信じたからだという。

ホモ・サピエンスは見えないものを信じる力があり、その中で古くから精神的なものを生活に結び付けてきたものが宗教と貨幣とある。

 

これは貴重な記事だ。

 

動物は背骨が横であり、

人間は縦である。

縦だからこその今と昔・前世と今を繋げて人生に反映させることが出来る。

動物は結び付けて未来と過去を見ることは出来ない。

 

見えない力があるからこそ繁栄したとすると、

現代人は見えない力をそこまで信じる事が出来ていない。

活用できていないからこその今のウイルス戦争となっているのか・・・・・

 

信じる力の減退を取り戻させようとする神の計らいなのか?

 

はたまた、見えない力を信じない人間のリセットなのか?

 

それでも、神は人間を気づかせようとしているようにも思う。

これでもか・・

これでもかと気づいてほしいのだ。

 

見えない力の方が偉大だという事を。

 

ではまた。

ありがとうございます。