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裕古のひとり言&新着情報

気の弱さ

おはようございます。

 

今朝の富士山

お久しぶりです。

 

雪が頭にまだ残っています。

フッと気になって去年はどうだったかな・・・・と思って調べたら

同じようにまだ雪が残っていました。

 

去年と同じだなと思うと

なぜか、安心する。

 

誰でもそうかな・・・

日本人って特に皆と同じとわかると安心するかも知れない。

 

日本人は特にそういう気質があるのかなと思うの。

それは見方を変えると

気遣い?

 

自分が安心する為の材料として比べているのか・・・・・

 

比べて自分は大丈夫と言う何かを得たいのか

しかし、心から安堵することもある。

 

他人を気遣う

これって、心が中庸にあると

きっと、相手もただ気遣って下さってうれしいとなるだろう。

 

気遣う事って、良く思われようと思うと

違う意識が生まれてくる。

 

そこには、過ぎたる思慮分別は人間から行動力を奪ってしまう。

 

過剰な

気配りは自分自身の心がいじけて

おろおろと判断力に書けてしまう事となる。

それが周りに流されるという事となる。

自信というものが無縁となり

気弱な自分が生まれてしまう。

 

自分は自分

その意識でこれからは中庸を学ぶ必要性は大切。

 

もちろん、だからと言って他人はどうでも好いという訳ではない。

 

全てはバランスだ

 

ではまた。

ありがとうございます。