おはようございます。

私の廻りで体調を崩している方々が多いのです。

気候の変化が思っている以上に乱高下している事と

そこに振り回されて感情の起伏も激しくなっているように思われるのですが、

こういう時こそ、基本的な自分のライフスタイルを見直していく時と思うのです。

真の自覚はその人自身を変えていく

それは一瞬で変わるのではなく

病気や人間関係

それに伴う苦しみ・悲しみという経験を通して変わっていくのでは。

この変わっていく過程を学ぶか、否か

学びにしていく勇気があれば、それにこたえてくれる何かが動き出すというもの

そのなにかは魂が動き出し、

魂が動く事により

その又周りにいる偉大な存在がそのお手伝いに走ってくれる

それが宗教と言うものかも知れない

宗教と言うとすごく敏感に反応する人たちがいる

捉え方が違っているだけ

多くの宗教人は入信して、黙って念がけをしてついて行けばいいと思っている

そこが違う

宗教の教義に賛同して従おうとするなら

救ってもらおうとするのではなく

師のように生きる事を学ぶ事と思う。

きっと、その師も苦しんで次の段階、次の段階へと自覚してきた事と思う。

外面だけ見ていると大きな勘違いをしてしまう。

傍にいるだけで救われると思う事は錯覚です。

師の心共に生きる事が大切であり

口先だけではなく

素晴らしい言葉の受け売りをしても

魂には響きません。

その師が真の師かどうかも見極めるのも自分

現在、絵に描いた餅と同じ宗教が多いからこそ

行動が伴っていないと真実は見えてこない。

真実を見極める力

まずはライフスタイルの改善

お部屋をきれいにして

からだの一つ一つの細胞が喜ぶ身体づくり

そこからかな・・・・

ではまた

ありがとうございます。