おはようございます。
自分の中に
あ~この人、ちょっと…苦手と言いう時ってありませんか?
その瞬間
反射的に身をかわしてしまう自分がいる。
その人が苦手と言うのではなく
その人の持っている何かが自分と合わないのだが・・
長年かけて作ってしまった心の癖
だから心を開いて言葉を交わす事には意識的な努力が必要となる
顔をこわばらせながらでも
勇気をもって話していこうとすれば
だんだんと思ったほど嫌な相手ではないと解ってくるようになる
そうでない時もある
しかし、そればかりを気にしていると
自分自身が狭視野に陥りやすくなる
その時は勇気を出して他人を許容する
そう決して自分からさけて通らない
それは苦しいことからの単なる自己逃避となって
また新たな癖を作ってしまう事となる
でも相手が去る事もある
ああ~と心は軽くなるけれど
本当に自分と向き合って相手を許したのなら心は軽くなる
そうでないときは
自分の誤解や偏見に気づく
相手に自分の心と向き合う時間をくれたことに感謝出来たら一歩前進
自分自身も白紙のようにきれいではない
どこが綺麗でなく
どこが黒くなっているのか
どこが茶色になっているのか
教えてくれているだけ
だから相手は鏡
見せてくれているだけ
鏡に映る自分を見て自分の感情がぶれているだけ
早く気づくときれいな鏡に戻るだけ
自分の気づきにならず
相手を無用に傷つけてはいないだろうか?????
自分の心が創り出している幻想に早く気づく事
傷ついた心に早く気づき
癒す事
傷ついたのは自分だよ
許す事
世の中は全てうまく行く
心の持ち方ひとつかな・・・・