おはようございます。
亡くなられた方々がこの世に帰る事を許されるとき
だからこそ、感じてならないのかも知れないのですが・・・
大変お世話になった
私の師匠・故高木先生の言葉・姿勢にぴったりの言葉を見つけたのです。
”聖人は常に心無く”
「道と一体になった聖人はいつも自分というものを持たず、人民の心を自分の心としている。
人民は目を凝らして、耳をすませて見たり聞いたりしようとするが、聖人は智慧分別をさけ、ぼんやりとしたありさまで無知無欲とさせる。
誠実だとして信用する」
この解釈は納得いくのです。
最後に教えられたのは
いいな~と思う事さえも平らな心ではないと。
そうありたいと願って
心から師匠を感じる日。
ではまた。
ありがとうございます。