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裕古のひとり言&新着情報

いざという時は・・

おはようございます。

 

昨日の朝方の千葉地震

まだ寝ていましたが、来る!!と思って飛び起きてその瞬間やはり・・・

最近頭痛があったのはこれか~と。

 

とっさの時の自分の行動って考えたことありますか?

 

わたしはいつも言っている事

普段何もなければ当たり前であることが

実はとっさの時の行動は普段から意識している事から始まると。

 

 

そんなことばっかり思っていられないという事にもなるかも知れませんが、ね~

そういっていると

実際はあたふたとするばかりで

優先的な行動が出来ない。

 

いざ問う時の優先事項

少し、気にしていく事もこれからの時代、とても大切となるようです。

 

今の肉体を持ってこの地球で生活をしているわけで、

肉体があるという事は

不便だったり

思うようにいかなかったり

痛み・苦しみ・悲しみと言う感情に振り回されたりとしているわけですが、

だからこその生きている実感があり、

そこからどうしたいのか

どうありたいのか

どうやって苦しみから逃れたいのか

人間は考える事が出来るわけで、

そうすると望みが叶った時の自分を想像すると思った以上の達成感は逃げていては味わえない。

小さい事から大変な事を成し遂げた時の達成感

これは思った以上に力になり、自分を前に進めてくれる経験をするだろう

 

肉体を持っていること自体がその体験し、その経験の中でそれぞれのミッションを遂行していく

いろいろあるからこその、学びであり、成長でもあると思う

 

 

それが嫌になった人は逃げているようで、

生きながら臨死体験をして過去も未来も見てこられた「木内鶴彦氏」によると

金星に逃げた人間は失礼・移住した人たちは体系が適応しきってしまってもう地球には戻れないよう・・・

太陽光と紫外線がかなり強くそれはそれで大変らしいと記載されている。

どこに行っても肉体があるという事は大変さからは逃げられないようだが・・・・

また近年は火星に行こうという人たちもいるようだが

人間がそもそも地球の重力に合わせて作られている人間は難しい

人間は太陽と月と地球の(これをウサギという)関係性で生きていられるという事も。

 

金星に行ってみたけれど結局は懐かしい地球

しかしもう戻れないよ

という環境

そこから見えて来るのは

この地球を大切にどう回復させていくかを我々人間、大人がいい加減に目を覚まさなくていけないと思うのですが・・・ね。

 

 

岸田さんが「米誌タイム」の表紙

「首相は数十年の平和主義を捨て、自国を真の軍事大国にする事を望む」

この解釈には様々あるだろうけれど、こうも言っている

「世界第三位の経済大国を、それに見合う軍事的影響力を持った大国に戻すことに着手した。」

自分の息子を戦場に送り込むことが出来る人なんだろうか?

 

この地球は人間だけのものではなく

生きているすべての生物・動物・植物・人間のもの

そろそろ人間は気づかないと

この大切な地球を子供たちに残せなくなっていく

 

このガイアも忍耐強く待っていてくれている

大いなる大地

母を大切にしましょう。

 

と感じた昨日の地震でした。

日本発祥の地・おのころ神社

 

ではまた

ありがとうございます。