おはようございます。
ヒトの遺伝子には「幸せ遺伝子」があることが分かっているという。
この研究では世界各国の社会的文化、道徳、宗教的、政治的価値観に伴い算出している。
そんななかで経済や政治、疾病率などとは幸せとの相関関係は見られなかったという。
つまり、幸せ度を上げるには
外的要因よりも心の持ちようだという事が明らかになったのです。
遺伝子が性格に影響することはよく知られているようです。
ですが、幸せになりたいという自分自身の欲求には
幸せ遺伝子が在るか無いかではなく、物事の捉え方にも大きくかかわるのではとも思うのです。
幸せを決めるのは結局のところ自分自身の心です。
誰でもが幸せになれるのです。
自分のハートを中心において自分自身を信じ切ることです。
自分のハートに愛を持ってこれていれば、
人との比較はしません。
勝手に比較して
勝手に自分を落ち込ませているのは自分です。
物質的に満足していると
物質的に人との比較が当たり前になってしまっています。
そうなると、実際ハートは隙間だらけになって満たされなくなり
感情的にも浮き沈みが起こります。
物質的に捉われていると
真の心の落ち着きはわからないままとなります。
特に日本人は人との比較や、人を気にすることが目に入ります。
物質的な計らいも必要ではありますが
それだけではないという事をこれからの時代はしっかり見つけていかなくては
心がだんだんと横向きになってしまいます。
自我を手放すことを恐れてはいけないのです。
本来の自分を見つめて手放していくことが、ハートを中心に持っていけると思います。
自分の内側にハートを見つけ出してください。
満足は得られると思います。
満ち足りた温かい何かを感じ取れると思います。
ではまた
ありがとうございます。