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裕古のひとり言&新着情報

当たり前が当たり前でない事実

おはようございます。

 

今日は暖かいと感じます。

 

日々の行動や発する言葉

意外と意識していないのかな・・・・と感じるときがある。

わたしが細かいのか・

 

個人のものさしの広さはそれぞれ違う

それは当たり前のことではあるが、

ものさしとは認識の広さでもあり、意識の広さでもあり、捉え方の広さでもある。

 

子どもが親に反抗している時は

まだ未経験だから親の言っている事を理解できず、分かってもらえないと反抗することが精いっぱいなのだ。

だからこそ、丁寧な言葉が大切なわけだけれど、感情的になるといくら親でも頭からモノを言う。

わたしもよくやって来たな・・・

 

そういう経験をして物事の表も裏も知り尽くしていくうちに

振り返って子供時代を反省する。

 

やってしまったことを反省して、

これからは注意して、

でもまたやってしまって・・・・・

 

とその繰り返しが糧となり、栄養となり、人間形成していく。

そして、今の子供にその当時の事を反省と共に伝えていく。

その循環がとても大切

しかし、果たして大人が大人なのだろうか?

大人が子供の意識のままわがままだったり、大人を認識していない、感情のまま動いていく大人は

何と多いのだろうと感じる。

だから、言葉一つでも他人を傷つけてしまう。

問題はそこに気づいていないという事だ。

 

気づいていないから、成長もない。

自分は自分と言ってのけて簡単に人を傷つている。

それは自分自身も傷つけている事となる。

次第に周りから友と呼べる人がいなくなる。

いなくなってからたいていの人は気落ちしながら恨みになる。

 

 

全て自分なんだという認識をこれからの時代は持ってほしい。

回りで起きていること自体が自分への気づきだということを!!

 

今一歩、モノサシを広げる認識をしながら

自分自身を内観する作業を。

勿論、私自身もそう思って書いています。

 

今朝の夢からでした。

ではまた。

ありがとうございます。