おはようございます。

人間がまだ、肉体を持たず魂がこの地球に振り下りたころの事、

わたしはこの記憶を本からなのか、

夢からなのか、定かではないが、きっと夢からだと思ってる。

何十年経った今でも鮮明に覚えている。

空中をふわふわと漂っている。

それはそれは気持ちよさそうに・・・・・

ある魂はぶつかり合いながら、声ではない声で・・・テレパシーか

それみたいなもので会話をしている。

また、魂は動物の中に入り込んでみたり、抜け出してみたりしている。

おなじようにお花にも入り込んだりして遊んでいる。

そこを俯瞰している自分がいる。

ふっと、気になる魂に出会う。

たぶん、時代はすごいスピードで流れているように感じる。

ひとつの魂が蛇に追われている。

なぜなのかは分からないが、その魂は大きなお花の頭の中に入り込んで、

たとえば映画の『アバター』に出てくるようなイメージのお花が

”私の中に入りなさい！”といって、

頭をもたれさせてくれてそこに飛び込んでいる。

蛇はそのお花の茎に昇り始め、タイミングでお花は頭を開いて

”飛んで！”と叫んでそこで終わった。

次は動物の中に入り込んだ魂は居心地がよく

動物の肉体に捉われてしまって抜け出せなくなっている。

それを見ている他の魂たちは助けられないと感じているのか

動けないでいる。

助けるためには自分もその動物に入り込み、自分もミイラ取りがミイラになる可能性をと感じている。

抜け出せない

助けられない

観ているしかできない

捉われに身となり、魂はその中で生きていく事となる。

そこで神様は人間にも肉体を持たせた。

そして、感情と自由意志を持たせた。

感情がいかに厄介なモノなのかは体感しているだろう

映画の”マトリックス”は

感情からの我欲と能力のコントロール・真実の愛を送ってくれている。

未来の地球にスタートを切った今、

人間は何に目覚めて

何処へ向かうのかを示してくれているようにも感じている。

これは単なる夢なのか

どうなのか分からないが、思い出して頭から離れないので書いてみました。

お付き合い、ありがとうございました。

ではまた