おはようございます。

 

ま~何といいお天気ですね～

 

今日はぽかんとスケジュールが空いてしまって

顔を洗いながらさて・・・・と思案している。

迷っているよね～

わたしはどうしたいのかな～

 

このところ、こういう時間は慣れているはずなのに

いつも迷う

今までの時間の使い方が違うからだ。

コロナ前は休みが無かった。

月に一回フルでお休みがあれば良かった。

しかし、この二年間は有り余る時間の余裕がある。

その事で得たこともある。

 

自分を内観する時間が増えた。

 

わたしって他に何をやりたかったのだろうと。

必至な毎日であっという間に（本当は見えていなかっただけかも知れないが）

２０年が経ってしまった。

 

わたしは何をやりたいのか・・・・

これからのわたしはどう生きたいのか・・・

 

最近よく考える。

これはご褒美でもある。

 

世間でいう、６５歳にもなれば自分の事ばかりではなく

廻りを見て何が出来るかを考えるようになるという世代に入ったのだろう。

 

迷う自分は嫌いではない

迷うことは二つの選択、もしくは複数の選択があるという事だ。

あれこれと考える選択肢は多い方がいい。

どれもこれも良い所と、悪いところが見えてくる。

そのタイミングによって選ぶことが出来るって素晴らしい人生とも言える。

そう考えるとわくわくする。

 

わくわくする選択をしたいと思う年齢になった事もうれしい材料だ。

 

人にどれだけのポジティブな思考なんだと言われても

わたしはそちらを選ぶ。

 

迷うことによって

改めて気づきもある。

 

迷いすぎて自分が分からなくなることがあるとすれば

その解決方法は書くことをお勧めしている。

使い古した紙に何でも正直に書くことだ。

私はいつもみんなに言っている事は

誰かに見せる訳ではないから正直に書かないと意味がないよ！と。

 

頭で考えすぎている現代人だから

廻り廻って分からなくなるんだろう。

だから迷うことがすごく悪い事のように思われているが

解決の方法を見つけると迷いはそんなに悪いモノではなくなる。

 

本来の自分に立ち止まることが出来る。

 

 

ではまた。

ありがとうございます。