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裕古のひとり言&新着情報

腸内環境と土壌環境は一致している

おはようございます。

 

健康が第一と考えるにはこのご時世とても良いタイミングと思う。

健康であれば、たとえ何かに感染しても跳ねのける力があるという事だ。

では健康とはというと、あらゆる組み合わせだと思う。

肉体を作っているのは筋肉、骨、血管、だけでなく

わたしたちには見えない微生物も生息している。

私たちの肉体はほんの10%くらいで、残りはほぼ微生物から出来ているとも言われているからびっくり!!

生物のほとんどは微生物ということらしい。

 

生命の基礎ともいう微生物は

健康的な土壌の中に棲む微生物と

健康な腸の中に棲む微生物と同じなのかもしれない。

 

私たちの体は化学成分によってとても健康であると言えないほどに弱くなっているようにも思う。

土壌も化学肥料によって徐々に土壌が汚染され、ひ弱になっている事は否めない。

 

化学肥料は植物の生体防御機構を弱めてしまうことは解っている。

という事は人間も薬漬けとなっている今は生命システムもひ弱だという事だ。

 

人間は何かるとすぐに薬という

指を切ってもすぐに止血止めを使う

それは流水で冷やしつづけると止まる。

自然にだ。

 

なんでも薬だ

 

農民は土壌改良して多くの収穫を目的としているが

それは目先の出来事であって小手策の事。よって害虫がはびこってくるのだ。

 

人間も薬に頼っているといずれ体は

その土壌と一緒で使い物にならない。

 

目を曇らせない事だ。

 

劣化した土壌を回復させるには微生物を信じ、有機物を農地に戻す事から始めればいいが、

一番大変なのは農民の意識だともいう。

農学の支配層の意識を変える事からやらないと

いけないが、利益重視でやっているから難しい。

 

人間も簡単であり、すぐに回復する薬に手が出る事

それよりも、すぐに薬と行かないで、自分で出来る事から改善していく意識が失われていくと難しい。

それはそう簡単にはいかないからなおのこと、あきらめて簡単に手に入ることに舞い戻ってしまう。

 

それは本当に自分の意志で生きているのか?

自分の体に責任を持っているのか?

 

そう問いたい処だが、、、

 

カンタン

ラク

その裏には落とし穴がある事に気づいていない。

身体と意識が本来は統合されていくはずが

分離の時へと時を進めてしまっている。

 

長い間、植物は統合への道をまっすぐに進んでいる。

人間は同じ時間なのに分離へと進めてしまってきた。

時代の背景が真逆

それは、人間は欲に走ったからだ。

植物は単純に光に向かって進んだだけであり、自然界と向き合って共に生きる方向へとシフトした。

 

人間は欲から支配へと向かっていった。

その結果が現代へと顕現しているだけだ。

 

このような変化が著しい世の中でも植物は凛としてきれいに咲き誇っている。

 

人間は恨み・つらみ・そねみへと意識の変化が右往左往している。

 

気づきは大切

その次は行動が大切

 

日本の土壌もひ弱になって食物を生産できないとなる日が来るのだろうか・・・・・・

 

そうならない為にも

何が大切なのか

何を変える必要があるのか

行動を起こさないといけないと感じています。

 

あまりにも大きくなりすぎて

こんわく・・・・・

 

ではまた

ありがとうございます。