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裕古のひとり言&新着情報

気づき・知る・行動

おはようございます。

 

今驚きのニュースがあります。

直接的ではないにしろ、いずれこの影響はこの地球に

私達に現れてくるだろう・・・

「南極にある巨大な湖がほんの数日のうちに排水、200億ガロンの水が消えた」

この情報は

今起きている異常な線状降水帯=空

大地=ナイアガラの滝のように流れ落ちたと思われる光景=融解水

 

南極はこれからどうなるのか

温かい海水となるために引き起こされる海面上昇

そこから考えられる世界中の海岸に影響を与えるかもしれない。

勿論、生態系にも影響が出てくるから永久凍土からは何かが出土されてくるか・・・・・・

 

今日はそれではなく

書こうと思っていたものがあったが・・・・・

お水には興味があり何年か目にやっとの出会いがあった水

そこからの通信が来た。

自然農法とはどういうモノなのか

この辺は私には詳しくはないが、ピンと来たものがあったわけで・・・・・

農業には

農薬を使う一般農法の「慣行農法」と「有機農法」、「自然農法」とあるらしい。

土の中の微生物

有機農法と自然農法とは微生物の数が2倍くらい違うという。

一般化されている慣行農法は収穫量を上げる為に三大栄養素である、窒素(N)、リン(P)、カリウム(K)は必要とされ

その行き過ぎが野菜の病気を呼び、農薬に対する悪循環を生んでいるという。

 

私もいいと思っていた有機農法も土壌菌はあまりよくないらしい。

 

自然農法の方が圧倒的に土の中で菌が生き生きとしているという

土壌微生物の菌根菌と呼ばれるカビの一種

これが自然農法の命

根にくっつき活発に手を伸ばしてくれるという

この菌根菌は外から肥料を加えると手を伸ばさなくなるという

植物は光合成で糖や脂肪酸を菌根菌に与え、菌根菌は植物に養分として必要なリン酸を与える。

よって植物と菌根菌は持ちつ持たれつの関係となり、外からのモノを必要とせず、全てあるモノの中で成長していく。

そして、土は余分なモノがないから清浄になり、自然の中できちんと循環していく。

人為的に与えたものは毒となり、土にも毒となり循環が行われない。

 

水のお話でもよく出てくる循環という言葉

 

自然農法は清浄な種・・・根  人間もグラウンディングが必要

清浄な土・・・・・・・・土  健康な体

清浄な心・・・・・・・意識  素直・賢い・思いやりの意識

 

ここから気づいたのは

人間丸ごと自然農法にしたい

 

食べる事に意外と無頓着だった

食べたいものを食べる

そして、おいしくいただく

 

この意識より進化したいと感じた次第です。

 

私達の体も毒がたくさんたまっている

食べ物だけでなく

考え方や意識の向け方

今一度、自分に意識を向けて

頂いたこの身体

存分に楽しみたいと思った。

 

いくつになっても

歳を重ねても新しい発見はうれしいモノだ。

 

10月にこの地=湯の里に行きます。

その頃は畑の野菜たちが自然農法の出来栄えを見せてくれるかも知れません。

今までもとっても美味しかったですが

それ以上進化していると思っている。

まだお宿には余裕があります。

行きたい方はご連絡をくださいませ。

 

ではまた

ありがとうございます。