• TEL: 0466-45-5356
  • contactメールでのお問合せ
  • 裕古のひとり言&新着情報 | 講座・アロマセラピ・フラワーエッセンス|ヒーリングサロンなら神奈川の「ナチュラルセラピー協会」

裕古のひとり言&新着情報

2021年 2月 15日 10:42 の記事

おはようございます。

 

久しぶりの雨のように感じます。

 

 <戦後日本の医療制度は、非常時対応ではなく団塊世代が平穏に高齢化を迎えるように、民間病院をなるべく多くするようにしてきたといわれる。

 したがって、今次のコロナ対処においては、政府などが強権力を発揮できない分、民間病院の医師を主な会員とする日本医師会や東京都医師会などの協力に依存するほかない。>

 

こういう記事を目にした。

なるほど・・・・

米国やインド等の桁違いの感染者に対しても医療崩壊とは言っていない

しかし、日本は頻繁にテレビで医療崩壊が起きてしまうから自助努力をと盛んに言っている。

 

こういうシステムの違いは緊急の時に露見されてくる。

なんて平和な国なんだろうと・・・

いや・・・

危機管理が出来ていないだけ

 

又、韓国の医療においては2~3万で引き受けているが、

日本は一時間1・5万円で、8時間でも引き受けないと言っている。

一日12万でも引き受けない。

 

日本医師会や東京医師会が騒いでいることが理解できたかな・・・・

 

誰でも未曽有の出来事に対しての心構えが整っていないと怖いだろうな・・・

 

本質はそこ

怖がるから、その精神を餌としてウイルスや菌はよってくる。

 

フランスの細菌学者・・名前は忘れたが、”菌が悪いのではない。菌はそこにエサがあるから行くだけだ”

とこれは名言だと思う。

 

怖がる前に

自分を立て直して前を向こうという意識を持てるだろうか、どうか

 

怖がったら身体は硬直し、意識も固まり、動けなくなる。

 

オリンピック・パラリンピックも

このコロナ過も

真摯に正面から向き合えばかなり良い結果になっていたかもしれないと思う。

経済・経済となりふり構わずやっていたように感じるのは私だけ?

 

結局、後手後手になって、

小手先の根回しで感染者の数字をごまかして、いかにも少なくなってきたように見せている。

そこで、オリンピック・パラリンピックをやろうとしているのか

 

小手先のモノはいずれ早い段階で露見する。

 

第4次感染も視野に入れないといけないかも知れなくなる。

 

こういうことは平民の我々にも見せられている。

私達はこういう出来事を自分に落とし込んで

自分の足元を見る。

 

小手先で物事をやっていないだろうか・・・・

どうなんだろうとね。

 

自分で生きる力を作る事が今の優先順位

その為にはあらゆる自分の廻りを見渡し

削る事が出来るものは削る

 

増やさなくてはいけないものは増やす。

 

ライフスタイルの見直しだ!!

 

心は穏やかに

変化を進化に捉える勇気を。

 

振り回されてはいけない

でも振り回されたら、

気づけば変えられる。

 

執着を外す。

これ、水瓶座の時代のキーワード

次にコミュニケーション

 

この二つの意味をしっかり自分に問いただす事と思うのです。

 

世の中、理不尽なことばかりだけど

そこには忖度という自分都合のエネルギーが渦を巻いているのだ。

 

そこに入りたくなければ

自分軸を作り、心に問いかけて自分なりの幸せを創り出すことは出来る。

 

ではまた。

ありがとうございます。