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裕古のひとり言&新着情報

内的意識=日本人

おはようございます。

 

今朝早くから外のお正月飾りを崩してお花たちに”お疲れさん”しました。

 

まだ生き生きとしているお花たちは家の中にいれて

小さく咲いています。

最後の最後まで本当に枯れるまでお付き合いしたいと願って置いています。

 

それがお花たちの対する礼儀かな・・・なんて一人で勝手に思っています。

だからと言ってマメな方ではないから完璧はないのですが・・・・

 

日本人民族的には誰かに押し付けて自分だけ助かるという民族ではないはずなんですが、

本当の意味での解決を求める民族だったはず。

 

何処でどのように変化していったのか

忖度する民族になったのか・・

 

それを解いていくには過去の秘教グループ・フリーメーソンを探っていかなければならないと思うのですが。

近代の科学や思想、そこから生み出された文化

それらは古代からの密教・秘教にとても深く関わりがあるように思えてならないのです。

それらが顔を出して来たともいうべきなのか

 

フリーメーソンとは古代、神殿や王城を建設する「自由な石工の組合」と言われている。

実務的な人たちの集まりから瞑想的なグループとなっていった。

神の住む神殿を作り上げる人たち

そこに多くの学者、芸術家、宗教家、経済人と集まりだし、人格を格上げし共同体として普遍的な行動を世に知らしめて行った。

そして、この世の理想を実現するためには戦争や資本主義によって生み出される人間の魂まで

なんとも思わない構造変革の波を作り、一部に取り込んでいったものが今や世界的となって大波になってきているのだろうと思うのです。

日本人は特有の文化があり、

思想があり、

なかなか、諸外国のように一枚岩にならないにしてもそこは浸み込んできているのだろう。

得に政治的、経済的な部分において。

 

だから本来の日本独特の動きが出来なく

忖度せざるを得ない状況にはまっているのだと思う。

 

でも自然界は大波があっても、必ず、吸収されていく。

その時を忍耐強く待っている事も一つの方法であると思うのです。

 

新型コロナも人的なものとすれば

必ず、消えていく。

私たちの体も心もアポトーシス能力を発揮できる免疫で乗り越える。

 

アポトーシスとは、自らのお役目が終わったら、次にバトンする力である。

 

自滅できなくなった細胞は病気となる

自然退縮する細胞は膜のまま消えていく。

 

自然界の人間の手が加えられていないお花は自然退縮する。

人間の手が加えられたものはいつまでもそこにある。

 

この違いは大きい。

 

そこにいつまでもあっても、エネルギーは消えてない。

ただあるだけだから怖がらなくていい。

 

内的意識のお話だったが、ちょっと・・

 

ではまた。

ありがとうございます。