おはようございます。

 

仏教徒ではないけれど

説いている内容は学ぶモノがある。

 

ブッタは人間の行為の事を「業」（ごう）と言った。

「業」は梵語でカルマともいう。

 

「業」には「身業」　「口業」　「意業」と三つある。

字のごとく、身業は身体を使う行為

　　　　　　口業は口を使う行為であり、言葉を使って表現する行為

　　　　　　意業は意識を用いる行為

 

人間はこう言った「業」を縁としてつなぎ、人生を展開して自分形成をしていく。

 

その「業」の中で人間の特質を形成しているのが見えない行為としての「意業」と「口業」といっている。

最も根本的なものは「意業」という。

「意業」とは意識であり、ただ表面的なモノだけでなく

内面的な無意識層の活動も含むという。

 

・・・・と書いてある。

 

私たちは無意識に自分の行為が人に対してどのように映っているのかを気にしている。

それは、自分を信じていないという事でもある。

 

頭の中で意識が働いているとしても

ただそれだけで、意識は見えない意識であっても、この世界ではやがて見える世界にも表れてくるという事を知らないといけない。

 

現代は人間の思ってることがすぐに顕現するという時代となっている。

 

ネガティブなことも

ポジティブなことも、

 

全てが人間が創造した通りに行われているという事。

 

だから、この新型コロナも誰かが創造し、行為として世の中に出した。

そして、世界中が混乱することを願った人がいるという事。

願ったことが顕現した一つの行為だ。

 

心ある人たちはこの行為に対して、愛でおさまることを顕現したい！！

愛で皆が笑顔になることを願う。

この地球を愛で取り囲む

誰でもできる行為だと思う。

 

地球自身が浄化され、本来の地球に帰っていくことを願う。

 

古代から言い継がれてきた事の重大さが希薄になっている

しかし、世界の波動は古代の純粋な波動に帰りつつある為に人間の波動も変わっていかなくてはならないのだ。

 

古代から言い継がれてきたことは

大切なことだから

先人は言葉として言い伝えてきた。

 

なぜ言葉なのか・・・・

文献はその時代、時代で都合よく書き換えられてしまう。

聖書も・・・・

 

私たちは言葉の持っている重要な波動を知る必要性がある。

 

丁寧な言葉は身を守る

自分を大切にする行為は自分を守る

人を思う気持ちは、人と繋がる

 

わたしはそう思う

 

知識だけでなく、意識を覚醒したい

潜在意識を顕在意識に持ち上げ、意識の覚醒を急ぎたいものだ。

 

生きている事を

自覚し、様々な関係性に踊らされなく、自分の意志で歩く。

こういう関係性の時代を望んだのも自分だという事を自覚すると、覚悟が出来て

前を向けるだろう。

 

ではまた。

ありがとうございます。

 

暖かい日、心も暖かい！！