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裕古のひとり言&新着情報

言葉の力

おはようございます。

 

昨日の総理記者会見において、最後の

言葉が耳を疑った。

「私からの挨拶とさせていただきます」

 

また、東京都知事の言葉の最中に”ギャンブル”という言葉を発した。

 

総理の言葉は、緊急事態宣言ではなかったのか?

挨拶だったのか・・・・

 

だから、胸に響かないのか・・・

 

言葉、特に日本語には古代からの歴史があり、

言霊でもある。

 

頭の中の顕在意識と心の中の潜在意識が一つとなり

その想念がのどのチャクラを通して、声=音として表に現れてくる。

その音は周りの人たちだけでなく、

見えない次元にも実行されていく。

 

感じやすい人は見えない次元に発信されたものを空気間として感じる。

 

そう・・・

発信された思考の音は、言葉という音階に乗せられて顕現されていく

 

だから、総理の発信された言葉が

そこに魂的な力が入っていようが、いまいが関係なく総理の想念が敏感な国民には伝わってしまうという事だ。

 

言っているだけと思うから

軽く聞き流して後は自己流となっていくことが分かりやすい。

 

だって、生きていくことは個人に任されてしまっている。

守ってはくれないから、

自分で考えなければならない。

 

自分で考えろ!と言われているように感じるだろう・・・・・

 

顕現されたものが新しい形となって

世の中をはびこっていけば、どうなるか

 

分かっている事はこだまだ。

 

ブーメランともいう

 

ドイツのメルケル首相の演説は絶対に国民を守ると言い切った。

一時は体調の悪さが世界中に流れ、不評な場面が流れたが、

この状態にとって魂のこもった会見は国民を安心させている。

だから、再度のロックダウンも国民は文句を言わない。

 

日本の総理はなぜ、こういう事を言えないのか

 

一番、言葉の重みをわかっている大和民族なのに・・・・・

 

そうはいってもいろいろなしがらみ

日本人特有のしがらみ

ある意味、かわいそうとも言えるかもしれないな・・・・・

 

 

ま・・・こういうことは私的な感情だからあまりよろしくないかもしれないが

 

だからこそ、流されないで自分の足元を見て

言葉の意味を考えながら発信していける人間になりたいと思っている。

 

大事なことを伝えるときは

ためらいや、確信のなさ、優柔不断、気の迷いは不要だという事。

自分の思考と感情

これが分離していないかどうか

そこを意識して内観し、声を出して発信したらすべて自分の責任となる。

何かの葛藤がないかどうかも確認して

責任が伴う発信をしなければならない。

 

私がこの総理の会見で学んだことはこういうことだ。

 

私の発信する言葉にも再度内観し、

間違ったときはきちんと謝れる人間となれることを確認する。

 

又、女性としての所作も大切にしたいな・・・・

 

生きるって大変だけれど

今年のテーマに中にもあるように

コミュニケーションを取りながら笑っていきましょうね!!!

 

ではまた。

お付き合いありがとうございました。

pS,この写真は不思議なんです。同じように太陽が照らしてくれているのに、此の石だけ光っている。

  でも気に入っているから再度登場

  周りに媚びることなく、自ら輝く