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裕古のひとり言&新着情報

オリンピック意識

おはようございます。

 

こんな記事を見つけました。

<東京オリンピック・パラリンピックの開催の是非については、東京都民は正直コロナ騒動もあって熱が冷めている状態で、 6月30日の電話調査 では、開催すべきが33%、中止すべきが37%、再延期が21%と、概ねどうでも良くなっていました。ところが、7月5日の出口調査の結果では開催すべきが27%、中止すべきが36%、さらに延期すべきが17%と、投票所に行く都民の意識はさらにオリンピックに対してどうでもよくなっています>

 

更に政府は来年のオリンピックに関して関係者の入国を緩和するという。

 

都知事も国もオリンピックありきで

全てが動いている。

その考えを解っていて再度、小池知事となった。

 

今までのコロナ禍においても

全ての数字が隠蔽された数字のようになっており

分母・分子で表されなくては何の意味もないのに分子だけでの公表に。

多分これからもオリンピックの為に操作されていくのか・・・と考えてしまうのは私だけなのか・・・・

 

都民が小池さんを選んだという事は

オリンピックを開催しても良いという事なのかと勘ぐってしまった。

 

数字から見ると、そこは一致していない。

 

このねじれはどう解釈する。

 

要はしっかり考えて選択していないという事か・・・・

 

オリンピックの概念はすでに原点ではない。

政治がらみで損得の温床の場となって要ると感じている。

実際、IOCが米国の放映権を払えないから簡素化のオリンピックは認めないと言っている。

 

なんだ、なんだと・・・・

米国の為に行うのか?

 

アスリートたちはその上で転がされているのかと感じている。

人生もアスリートたちの人生もゴールに行くまでのプロセスが何より大切であって、結果ではない。

しかし、誰もが結果に捉われて、そのアスリートがどのように困難にぶち当たって、それを乗り越えて今現在があるかは

見向きもしない。

人間の人生も結果が人生ではなく

その道のりにある。プロセスがその人を強くも弱くも優しくもする。

それによって懐の広さを魂は受け取り、心魂の輝きにしていく。

その結果が死だ。

 

だから生き様が死にざまなのだ。

 

今の時代は結果ありきで全てが物質世界に取り込まれている。

感性と言う物質の裏にある霊性は読み取れない時代になってしまっている。

だから争いとなって

本来のオリンピックの状態とは違う感覚を抱いてしまうのだろう・・・・

 

九州の豪雨には本当に心が痛い。

なくなられた方、お悔やみを申し上げます。

今もって困難な状態でお過ごしの方々には頭が下がります。

 

何故九州ばかりが襲われうのかと問いがある。

人間に例えれば足元である。

 

そう、足元が揺さぶられているのだ。

人間は足がしっかりとしていなければ立っていられない。

今の日本がそういう状態だと表している。

 

東京は腎臓

腎臓は恐怖と言う感情を表している。

正に今の状態。

その内、お腹が壊され、

お腹が壊されると頭が狂う。

頭は北海道。

 

こういう見方もある。

 

自分の足元をしっかり見なおして

生き生きと生きていけるようにね!!

 

頭と体の分離

思考と感情の分離

 

これらを一体化すればいい事。

 

その為にはまず、自分を知る事から始めて見ましょう。

 

ではまた。

ありがとうございます。