おはようございます。

 

けさ、浜松の保育園での出来事をテレビで拝見して

人間の弱さの露呈

 

なぜ、うまくみんなとやっていけないのか

やりすぎてしまうから反感をかってしまってのとどのつまり・・・・・というところかな

 

立場が変わると人間はこうも変わってしまうのか

 

この変化も幼少期にどのように育てられたかに関係してくる

 

不満って生きている限り誰にもあるもの

 

ではなぜ自分をコントロールできないのか

ヒステリックに自分を忘れてしまうくらいになるのか・・・・

 

大人であれば言っている傍から自分を眺めてここまでにしておこう・・

これは言ってはいけないと制御できるはず

 

根底にあるものはなに？

 

私ばかり・・・

どうして、いう事をやってくれない

 

自分を理解してもらえないのは悲しい

生きているうちは様々な問題が閉じた岩盤にぶつかってくる

 

はねのけられる内は自分を見失わないだろう

 

しかし、一方では魂がその人の固い岩盤を砕こうともする

 

そのせめぎ合いで更に自分を追い詰める

 

自分の居場所がないと感じる

その場が自分に合わないと考える

不満が満ちて外側に吐き出す

吐き出さないと自分が自分でいられなくなる恐れがまた、自分を襲う

感情に振り回され自分を見失い冷静さを吹き飛ばしてしまうのだろう

 

自分の居場所は自分でつくるもの

威嚇ではない

たたき、崩すものでもない

与えてもらうものでも、探すものでもない！！

自分でつくるもの

 

今あるこの場につくるもの

今ここに来た意味があるという事を理解する

 

この場を逃げるのは弱虫

 

小さい犬ほど吠えるという

 

自分の身の守り方を教わってこなかったのか・・・・・

 

子供の教育とは共育である

 

親の責任は大きい

 

不満を自分で満足に変える力を育てていく事

 

これが生きるという事

 

辛抱強く教えていきたい共育

刷り込みたい

沁み込ませたい

 

共に育っていく事

 

では、また

ありがとうございます。