おはようございます。
新しく目にニュース
オンワードが600店舗閉店するという
オンワード樫山とは何も関係ないけれど
私の30代・40代の時の最大ブランドだったので気になったわけで・・・・
老舗といえどこの時代の流れには逆らえなかったのか?
この時代に乗っていく為の策を講じたわけで、これからそこに居た人、
このブランドにいればと安泰としていた人との関係性が物議を世の中に出してくるだろう
バブル時代はとにかく拡大志向
そこからはじけていかに取り残されないように
笊から落ちこぼれないようにと踏ん張ってきた時代が今
そこから新たな戦略がこの令和から始まる
令和の時代は拡大と言うより
足元をしっかり固めで何が必要で必要でないかがはっきりわかる
そこを見余ってしまうと大きな誤算が生じる
銀行関係もこれから正念場に来る
金融相場のみだれはすでに始まっている
アパレルは時に贅沢品となる
車もすでに若者にとっては贅沢品
本当に必要なのかと思うモノは淘汰され
シンプルな生き方が受け入れられるかどうか
それもその自身の問題として問われてくる
変化の年でもあり、受け入れる年でもある
これからの1年・2年は揺さぶられるだろう
揺さぶられながらも受け入れていく事を願う
だから、変化は進化であるという
進化の為に変化をしなければならない時代
なくなると思うと悲しいが進化の為と思うとワクワクする
ではまた
ありがとうございます。