おはようございます。
体内記憶の第一人者・池川明先生の講演に行く事が出来ました。
共感するところが多々あり、また新しい発見もありの時間でした。
私の所へお見えになるご相談で少し変化があるのは母親からの子供との関係に悩んでいらっしゃる方が多くなってきたなと感じる事。
お母さんは朝から寝るまでやる事がいっぱいだからね~
2000年以降の子供たちはある特殊な才能を持っている子が多く、
この三次元になじめない事も。
そうなると、お母さんたちは自分を攻めてしまう。
そうじゃなくていい、攻めなくていい。
攻めないで、気づいてほしい
時代は変化している
子供の生まれてくるお役目も変化しているという事。
子供への育て方、考え方も多方面の取り組みも昔とは全くと言って良い程
違ってきている。
しかし、大人は昔からの慣例に従っている方が安心する為に
違う方向を見ている人に向かって非難する。
親はその非難されないように子供を矯正しようとする。
しかし、今の子供は私達大人が考えているよりず~と賢いの。
ただ表現がうまく行かないだけ。
子供達は智慧・感性は豊かですが
求めているのは愛です。
どれだけ言葉を交わしているか、
世間体ではなく、本気で子供を見ているかが大切なんです。
だから叱るときも真剣にその子を思って振り切るくらいに叱る。
その後、抱きしめる。
子供は自分の事を愛してくれていると解るはず。
親が子供を守ると思っているけれど、実は子供が親を見守っているという。
そうだな・・・・・
大人の世間体は子供には通用しません。
その子だけをみて、どんな感性が隠れているのかを楽しみに見つけ出そうとするくらいに。
お母さんが心の余裕を。
言葉一つで子供は変わる。
愛を感じるから・・・・
言葉にはそれだけの力があり、隠せません。
特に子供は感じていますから見抜きます。
そこに愛があるかどうかを。
子供は生まれた瞬間から怯えています。
未知の世界にポーンと投げ出された感覚。
だから、暖かい言葉・暖かい育み(カンガルーケア)によって生きる力を頂くはずが
その瞬間から機械的な作業になっていた時期があり、その時のお母さんたちは今苦しんでいるのかも。
今は又、カンガルーケアが取り入れられているという。
時代の変化によって忘れ去られたちょっとしたことで人間は変化して、
大切なものを失ってきたのかもしれない。
今からでも子供との会話を辛抱強く繰り返して
関係性を取り戻してほしいと考えます。
子供よりお母さんの心のケアが一番大切。
忙しすぎるから心を置き去りにしてきたのでしょう。
なんか・・熱が入りすぎて文章がヘンテかな・・・
ではまた。
ありがとうございます。