おはようございます。

連日悲しいニュースが繰り返されています。

しかし、後からこうだった・ああだったというのは簡単。

今の時代は情報網があるからすぐ知られるところとなるだけ。

もっと問題は違うところにもあると思うのです。

人間の脳の発達は人生早い時期において既に発達しており、
私達がまだ赤ちゃんだからわからないから・・・・
と言っている間にも赤ちゃんの脳は進化し続け
話せないけれど、意味は理解しているという。
そして大事なのはこの発達に関係して健全な環境と刺激が必要ともいわれている。
それは7歳までが転換期とされているようです。

それまでにストレスフルは経験した場合には神経の刷り込みによって
成人してからも身体的に反応し、歪みが生じることとなるのです。

早い時期に情動が禁止されたり、
ストレスが過剰に慢性化したりする脳になると
問題を抱えたままの大人になるのです。
小さいときの経験やトラウマが人生の核となり、脳システムはバランスを崩すのです。
でもそれは自我防衛機制でもあるのです。
そしてそれが連鎖となってこの世に表出されているのです。

この情動に関する脳は大脳辺縁系と深くつながり、
生後6か月には形成されるとされています。
人間的結びつきが人生早期になぜ作られるのかと言うと
この三次元においては全ての人間が人と人との関係性において学ぶ事を必須としているからです。

子供時代が多くの人との愛に包まれて生育されていく環境を切に願います。

では又。
ありがとうございます。

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ナチュラルセラピー協会
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