なぜ病気になるのか・・

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なぜ病気になるのか・・

2017.09.25

おはようございます。

セラピストとして生きてきた。
なぜ、セラピストになったのか・・・・

話せば長い物語になるが、
逃げても逃げてもその道が今世の私の道であった。
だから逃げずに必死でやってきた。
27歳くらいから訳の分からない。病気を患い、子供の為にも元気になりたかった。

全ては私の経験となった。

ではなぜ、病気になったのだろう。

意識の問題である。

人は目的をもって生まれてくる。
その目的をサポートしてくれるであろう親を選択し、産むよという了解の許、家族になる。
今世の人生において深い関わりが親との関係にあり、又は自分の人生に大きなヒントもある。
そこで気づきがなければ、あらゆる出来事によって気づかされるのです。

それは人それぞれに違うけれど、
人間関係、仕事、パートナー、病気、身体

病気は逃げられない。

この肉体がいかに精神と繋がり、魂と繋がり、
人生と繋がっているのか多くの人に見せられた。

意識が変わるとその人の顔色がかわり、
行動もかわり、病気はおさらばする。

それまでには多くの時間が必要とされるけれど、
長い人生においてはほんの一部。

考えさせられながら私もセラピストという職業に誇りを持てている。

病気が好きという人はいない。
しかし、考え方ひとつで
ちょっとした見方一つで変われるんだと言う事を知ってほしい。

病気はその人に向けてのメッセンジャーであり、セラピストはメッセンジャーからメッセージを読み取り、伝えていく。

セラピストも多くの忍耐が試される。

言葉も大切な表現であり、
大切な絆を取り持ってくれるエネルギーです。

そんな事を感じた昨日でした。
ありがとうございます。