おはようございます。

連日の暑さで人間の思考も驚異的な疲れの中にいます。

冷房と暑さの繰り返しにより身体のリズムも狂ってしまいがちになります。
夜はしっかり体を休める事が乗り切れるアイテムの一つ。

体調がすぐれなくなると、
又思うようにいかなくなると人間はそこに感情が生まれてくる。
大半は恐れでもあると・・

古代の人間は神がどう見ているのかを恐れていたが、現代は隣人が自分をどう見ているか、何を考えているのかという事が大半の恐れとなっているようにも思われるのですが・・・

社会的、政治的、又は経済的は恐れ

今は特に政治的恐れもあるような・・・

恐れは葛藤や猜疑心や苦しみをもたらします。
人類において愛がそこにある場合は動揺や戦争は起きないはず。

しかし、エゴや思い通りに行動をしている場合は真の自己から逃れようとしている事でもあるのです。
その感情に走るとそこには相反するものが生れ、苦しみがあるのです。

苦しみは肉体的・精神的にその人に合わせた形で現れてきます。しかし、苦しみは厳しい教師でもあると思うのです。物事にはそうはいかないと言う事やいつまでも思うようにはいかないと言う事を教える為に、気づかせるために教えているのです。

苦しみから逃れるためには人間は考えます。
いろいろな人の意見や行動で自分を変えていこうという意識の変化が必要なのです。

しかし、自分は悪くないと死まで言い張ると気づきは今世ないと言う事になります。

恐れより愛で貫きたいものです。

ではまた。
ありがとうございます。



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