おはようございます。

日本の古代史について、思うところあり・・
沢山の本も出ていますしね・・・・

最近では磁気が反対だったという発見もありやはりと思っていました。

原始人は五感で知り得る万物の全てに霊魂が宿ると考えました。それは自然が生死を司っているし、生活を左右していたでありその考えは超古代の古代オリエントの発送と同じ。

超古代オリエント人の思想の中で
トーテム文化があった。トーテムの原点は魂や霊はモノに乗り移るとされる概念でその依り代は日・月・天・地・海・山・火・水・石・木・草とされている。ほかに様々な動物等々・・

これを御霊代、御霊型、神体といった。これが象徴であり、文化を産み、生活が運営された。

何と、これからお正月に皆様は神社にお参りに行かれます。その時に不思議にも思わなかったしめ縄について面白い事がわかりました。

要は、光りから人間は作られ、意識の中でその変化は著しく光の浸透から思考が生れ、文化が生まれた。
光りはカガミとされ、カガミは竜とされ、竜は天光を地に、地光は天に運ぶとされ、竜神は太陽信仰に結びついてしめ縄によって竜神トーテムを現わしている。
何も当たり前という私達の生活の中でも超古代の歴史の面影がありました。

面白いと思うのは私だけかもしれませんが
知っていてもいい事です。

ではまた。
ありがとうございます。





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