おはようございます。
社会の在り様
経済の在り様
人間の意識の在り様
全てが世紀末のように感じる
誰が誰の足を引っ張る
誰が誰の悪口を言う
誰が誰の作り事を言う
長い間
人間社会はある裏社会の思惑で成り立ってきた
そのおかげ様もあって
人間が人間らしくなくなって
人の裏の自分に思わしくない事をやってしまうという事が当たり前の世界に
大人が大人の仕事をしなくて
子供はその後姿を見て
それでいいんだと錯覚してしまう
例えば
親が親をぞんざいに扱う
子供は将来こういうように自分の親を扱っていいんだと学ぶ
時間がたって
子供が社会に出て
親が歳を取って
子供にぞんざいに扱われても何も言えない
しかし、親は自分がやってきたことを顧みず
子供には自分を大切にしていくように命ずる
なんと自分勝手な大人
子供が身体だけ大人になり
精神的な成長は見受けられないからだと思うが・・・・
しかし、そういう流れは古代からもあり
今の時代とは違って殺し合いだったのだろう
戦争や奪い合い
古代・中世は生きるためのもの
今は自己顕示欲の時代へと変わってはいるが
心を少し感じていけば防げたかもしれない
二極化の極まりない現代
その怨念はこの大地に眠り続けている
天を開放するには
大地の開放が急がされている
二極化によって人の魂のあり様が試されていたのだが
それもいよいよ終わりだろう
大地の浄化は北海道でほころびが出てしまった
出るだろうと分かっていたが・・
北海道は広いからね・・・・
ではまた
ありがとうございます。