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裕古のひとり言&新着情報

初夏のような日

おはようございます。

昨日は暑かった!!

散歩途中に見つけたお花たち

 

人としての手があまり加わっていない場所

 

それは、

引き算のようであり、

人の執着がないから違った見方が出来ているのかも知れない。

 

人の意識は足し算のようで

足りない事は罪のような意識もあるかも知れない。

だから、満たすためにはモリモリの状態でこれでもかっというようにやってくる。

それに慣れてしまった人間は

少しでも隙間があると埋めたくなる。

 

家は隙間家具と言うものが重宝しているが・・・・・

 

 

まだまだ…という概念が隙間を埋めさせている。

それで満足しているような・・・

 

本来はすべてバランスであり、

何もないという事のすばらしさを知ると

必然的に断捨離が行われていく。

 

それはモノにしても、

心の在り様にしても同じ。

 

悪魔は隙間だらけの心の闇にうまく入り込んで、

甘くささやいて

その隙間にモノを埋めさせていく。

上手く埋まっていくと、

人は勘違いして、いい事をしてくれたと。

そこに執着を着々と埋め込んでいく。

 

そして、いつしかたっぷり埋まっていないと満足できない自分へと変容してしまう。

埋まらないと心がさみしくなり、

何でもいいから埋めていこうと躍起になる。

それが

悪魔のしわざ。

そして、洗脳と言う形になる。

 

自分で自分に必要な事・モノを知る。

そして、闇の使いであってもその上を行く思考をもつ。

人間の集合意識体のエゴに振り回されることなく、

聞く耳を持つ事であると思う。

 

 

そして、自分自身の主観に捉われず、

自分のフイルターを通さず、

ただただ見る事の大切さに気付く。

ジャッジをしない。

 

この世界で起きている現象は

自分の魂の経験をする為にはこの肉体が必要であって

三次元的には

自分はやりたくなくても

それは魂が望んでいる事、スピリットが望んでいる事

そう感じている事が出来たら、

その可能性に自分を委ねて

充分、味わい尽くすことも可能な時代へと。

 

自分の魂が経験したがっているから、

自分の肉体を使っているという事なんだ。

 

多次元的に物事が動いているから

一つの世界観で何事も決めつけるのではなく、

多方面での物事の在り様を感じていく事の大切さを身に着ける。

 

誰彼と比べる事ではなく

自分は自分を生きる。

 

自然界はまさにその世界観で美しさを奏でている。

 

ではまた

ありがとうございます。