おはようございます。
昨日も、今日もとても素晴らしいお天気
となれば、
又お仕事もなく
となれば、
片づけだ~
朝から張り切ってまずはお着物の断捨離から
これは意外と気に入っていて・・・
もう着る事もない留めそで
思い切っての断捨離だから
何十年分の気合で
これからを見据えての気合
今年こそはお着物を着たいな~と
着付けはまだ覚えているらしい感覚はあるから
やはり体で覚えている事は意外と忘れていないようだ
思い切って母の分も捨てた
あ~だ
こ~だ
と言っているうちは捨てられない
母は認知症という選択でこの世の最後を迎えようと選択をした
その意気込みは素晴らしいと感じている
世の中では認知症は病気と言っているが、
わたしは一概にそうとも言えないと・・・・
高齢となった人の一つの選択と思う
全てを捨てて
新しい世界に向かっていく準備でもある
それが認知症と言うだけの事
だから忘れるという事はその人の選択でもある
悲しくもない
子供の名前忘れて気合で新しい世界を生きようとしているだけ
本人の選択を認めていけば
残された人も先が光に見える
人生ってそんなものかも知れない
全ては自分で選択できるって素晴らしい事だ
だから母のものも捨てた
でも一つだけ残してある
それは母のお嫁入りの時の帯
この帯はきれいに整っている
だから残してある
それだけでいいかな・・・・・・
そんな一日だった
ではまた
ありがとうございます。