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裕古のひとり言&新着情報

厳しいと甘いの違い

おはようございます。

 

サッカー、見ていました。

ま~ど素人ですが、時間帯も良かったので・・・・

ど素人の私が見ても何か歯切れの悪い動きだったようにも。

やっているご本人たちは必至でくらいついていっている事でしょうが、

まだ次があるという事ですので、ご検討を祈るばかりです。

 

しかし、ドイツ戦に勝った時の

もう優勝したのかと言わんばかりの騒ぎには引いてみていた自分もいますが・・・・・

 

どちらにしましても、感情のコントロールの難しさがあるのでしょうか?

 

同じ日本人としては応援しています。

 

本題は「甘え」です。

時に今のシーズンはお受験

親の努力というものが間違った方向へ行きやすい時。

親が頑張るという事をはき違えていないだろうか?

 

主役は子供だ。

 

肝心の子供が受験に対してどういう心で、本当にやりたいのか、否か・・・・

今の子供の心理的には自分で判断できる能力は持っている。

 

様々な意見を頂くのも承知の上で、

親が自分の為に、

自分の感情の為に

親自身があちらこちらに動いて、いかにもそれが子供の為だと言っている様に感じている今日この頃。

 

それは単なる子供への甘えでしかない。

 

本当にやりたいなら

自ら動く

だから結果に翻弄されないのだ。

全部おぜん立てして、やらせようとしていくから結果にしがみつく。

 

 

本当に親が子供に教えていかなくてはいけない事って

なんだろう・・・・・・・・

大切な目線を間違えているように見えてならない。

 

この時代は宇宙的に大きな神化がすでに起きている。

その先の時代を生きていく子供は

肉体を持っている、感情を持っている、そこを超えて自分らしさを作り上げていくのです。

目先のやってあげている感は、

なんの足しにもならないという事を知らないと

大人になって誰かがやってくれるまで待っているような人格者になってしまう。

 

自らやるという素晴らしい体験を親が奪ってはいけない。

 

子供はその時代での経験が大人になってからの経験に大きく関わってくる。

子供だからと言っていられない事は、明白なのだが・・・・・

 

これを言うと、厳しいと批判されたが、私は批判されるより、

子供の将来を考えていっている。

自立できる大人への訓練だと思っている。

 

もっと、もっと、厳しい世界がやってくるからだ。

 

 

ではまた

ありがとうございます。

これいつかの富士山

最近みれなくて・・・・・