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裕古のひとり言&新着情報

光と影

おはようございます。

 

今朝のメッセージ

「禅でいう利他の心

でも自分が自分を生きていなければわからない言葉

全て自分からやり直せ」

 

生きるという事の意味はそれぞれが自分という生きている存在と受け止めて

ようやく解ってくる。

では自分は何の役割を持って意味があるのか?

人とのつながりは自分にどういう意味合いが生まれてくるのか?

 

助け合い又は、助けられ、感謝をする。

本当の助ける事って出来ているのだろうか?

その人が嬉しいと持った瞬間はきっと、助けになったのだろう

 

だからきっと、そのあとはその人次第で助けというものがどういう価値となったのかはしらない。

 

でも自分は助けることが出来たという自己満足かも知れないが

それはそれで賞賛に値するだろう。

しかし、それだけで・・・・・・

 

利他の精神は深く自問自答すると分からなくなる。

 

ほんとうの利他の精神は瞬間的な行動に宿っているのかもしれない。

考えていたらそ~とその場からいなくなるものかも知れない。

 

瞬間的に物事の判断が出来るのは毎日の自分にかかっているのだろう・・・・・・

 

自分が安定していないのに

利他の精神と言われてもと言.いたくなる世の中だ

 

それと同じことがボランティアもそうだ。

日本は歴史的に見ても自分を抑え、人を先に考え、行動するように教え込まれている。

とにかく我慢しなさいともいわれたな・・・・・

 

新しい時代はその先に意識の目を向けて自分自身を見ていくことからだと。

 

自分自身がまず中庸にいるからこその次の一歩だと思う。

 

 

 

日向を歩こうね~