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裕古のひとり言&新着情報

守るものとは・・・

おはようございます。

 

自分が守ることが必要なものとは・・・

 

現実に起きている戦争というものに対して

わたしたちは何を考えればいいのだろう。

 

戦争を体験していない世界となった今は

他人事としか思えないかもしれないけれど、

この世界は対岸の火事とはならないかも知れないということも

自分に言い聞かせていかないといけない時代。

 

「他山の石」という言葉がある。

自分にとって参考になり、役に立つ。他人の言動を手本として自分のために役に立てるのたとえである。

 

今朝のニュースで

11歳の男の子が一人で国境を越えて知り合いのところまで行くというニュースが流れた。

母親は夫を亡くしており

健康に不自由な母親を残してはいけないという。

母親の生きてほしいという決断

子供の勇気には驚かされたが素晴らしい判断と思う。

自分だったらと考えるとそういう考えになりたいと願う。

 

戦争はだれが見ても理不尽だ。

しかし、人間世界にはついて回るもの

と考えると、いつ何が起こってもぶれない自分であり、

賢い選択を常にしたいと願う。

 

そのためには「他山の石」を今一度心に刻みたい。

 

女性を選んでこのいまを生きている。

なぜ女性を選んだのかもきちんとした意味がある。

長い輪廻の中で学んできた結果がこの時期の今を生きていく必要性があるということを覚悟して

女性として、母として守るものは見極めていきたい。

どんなに年を重ねても女性は女性だ。

子供はすべてを知って親を決めてきている。

その親となるべきしてなってきている。

ただ環境というものが変化させてしまっている。

 

早く、戦争というものを終わらせてほしいと強く願う。

 

ではまた

ありがとうございます。