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裕古のひとり言&新着情報

神化の過程において・・・

おはようございます。

 

2019年にお呼びがかかり、ず~と行けなかった場所に行くことが出来ました。

今は2022年ですが気負いせずに行けたのは今だからでしょうね。

 

最初はお呼びがかかるわけだから

何か得られると思って参上しました。

のっけからそれは裏切られ

自分自身の浄化となりました。

 

ここまで強制的に私を試して

私自身の深い所まで解放しろという訳です。

欲とは人間にしか与えられてない感情でもあり、それだけに

何と癖のある厄介なモノでしかないと自分自身にあきれ返る程の10日間でした。

 

今までは過去の問題

今の自分だけではなく、過去までさかのぼって何が問題として今の自分に関わっているのかという事を

長年にわたって取り組んで決ました。

徹底して、「今ここに」と注意を向けて

そこから気付きを戴き、現在でも未完成となっている問題に注目をし、過去を

解放することによって問題やトラウマとなっている事への問題は存在しないというところまで来ました。

人間が絶えず成長するためには

魂磨きをする為には、という事でこの肉体を持った人間的成長を成し遂げ本来の自分へと回帰する目的だったはずですが、

心理的成長・人間的成長は宇宙と共に生きていく事をしないと出来ないという事にも気づきました。

そこで、その成長の為には気づきの必要性を解いてきました。

気づきを通して、抑圧された無意識に追いやられた感情を意識化させ、その追いやられた感情はひとつのパターンを持っており

そのパターンは長い間の環境や考え方の癖により作られており、状況に対処することが出来るように芯の強さを構築するのです。

とてもつらい感情との向き合いですから、途中で苦しくなることも現実としてあるのです。

目をそむけたくもなるのです。

それをやったからと言って何が変わるのかというご指摘もたくさんいただいた事もあります。

 

なぜ過去生から、今現在の心の苦しみや体の痛みと向き合う必要性があるのかともご意見をいただきました。

単にお薬を飲めばよいのではとも。

 

薬を飲んで楽になるのはほんの一時であり、その繰り返しが人生において行われてきたのです。

人間はパターンを作ることが好きなのです。

そして、これが私だからと言って見過ごして何もなかったかのようにも出来てしまうのです。

 

2022年はすでに大きく変化の時を進んでいます。

この変化の真っただ中にいる私たちはあえてこの時代を選んできたのです。

この変化が著しい時を・・・・・・

 

そこは意味があると捉えれば、どういう意味なのでしょう。

 

この13000年は宇宙と反比例する生き方を人間は選択してきました。

動物、植物は人間とは反対に宇宙の営みに沿って生きてきました。

 

人間も宇宙の一員であり、そろそろ宇宙にそぐいながらの生き方をしていく時を迎えています。

宇宙の素粒子の一員であるという事は、この肉体にしがみついていてはいけないのです。

そこを理解しながら、肉体もありながらの宇宙の一員となる為にはどうしたらよいのか・・・・

 

徹底的に肉体と精神の融合を計り、

魂にへばりついている、黒いモノをはぎ取る・又は自分と向き合い逃げない事。

魂は光輝いています。

そこを取り戻し、宇宙と一体化し、全ての自分を解放する事となりそれが本来の自分であると認識するのです。

すると、次の未来はすぐそこまで来ています。

そこに手が届くのです。

 

地球という場を借りて

地球という場で次元上昇するのです。

そういう時代となりました。

 

ではまた。

ありがとうございます。