おはようございます。

 

先日行われた国会首相指名でのこと

 

タイムリーでは見ていなかったが、岸田氏が３１１票、他に票がはいり、最後に高市早苗氏が読み上げられた。

その瞬間に会議場はどよめきと・・・・どよめきは良いとしてもそのあとの爆笑に変わったのはなぜなんだろう・・・・・

わたしには全く理解できないんです。

 

そういうところですかね～

 

もっと真摯に向き合うところであって

首相指名ですよね・・・・

 

なぜここで笑う？

 

おかしいですかね？

 

その時の場は瞬間的にエゴの塊と化してしまったのかもしれない。

見下して、馬鹿にして、

そういうエネルギーを感じてしまった。

 

そういう人たちが国民の代表ですか？

 

そうだとしたら、

国民の為の仕事は出来ませんね。

常に自分自身がマウントを取っていないと気が済まないという人たちで固められているから

 

 

伏魔殿となって恐ろしい変わり方をしてしまうのか

 

 

だから国民の意識も選挙という大切なモノから目を背けてしまうのだろう。

 

どうせ・・・・

行っても・・・

その連鎖が起きているのかも知れないですね~

 

人間の世界は１３．０００年経って光から離れていく選択をし、

独自のエネルギーを造り出して今がマックスの淀みに入り込んでしまっている。

 

植物は光へと向っていく選択をし、太陽と共に生き延びてきた。

土壌においても微生物と共存共有しながら何年、何十年、何万年たっても変わらない生き方をして

循環しながら自然と共に生きている。

植物は見えない根っこに生きる力をため込み、

微生物との情報交換をして外敵からも共に戦っている。

 

人間はとにかく目立ちたいと願う。

 

しかし、人間の中にも根を、軸を持って生きている人も確かにいらっしゃる。

そういう人は確実に力をつけて世の為・人の為と心から出来ているのだろう。

自分を知っているのだろうと思う。

本物は目立たないものだ。

 

大半は目立ちたいと願う。

 

自分が自分がという時代となって循環を忘れている。

 

身体も、心も循環して生きている。

だから人とのつながりも循環していく事が大切。

循環とは一人だけ飛び出ては繋がらなくなる。

 

人との繋がりは相手を認める事から始まる。

 

持ちつ持たれつつ生きていく時代はそう遠くはない。

 

 

変化はくるよ！！

そこに備えて自分を知って行こう。

 

ではまた

ありがとうございます。