おはようございます。

 

先日、題名に魅せられて本当にお久しぶりとなる映画を見てきました。

 

「地球交響曲」

副題とされている、

・・・・全ての生命は音から生まれ、音に還ってゆく・・・・・

 

この副題に心奪われたのです。

 

監督は龍村仁監督作品・第九番

 

第一作目から第四作目までは何かしら惹かれるものがあり

懸命に見ていた自分がいます。

だから、作品に出ていた天河神社にもひかれ行ってきた覚えがある。

 

いつも気にはなりながら

日頃の忙しさにかまけていかなかったな・・・・・・

 

行けなかったという事の方が正しい。

映画より、仕事だ…と感じていたのだろう。

そんな私もいたな・・・・

 

今回は知り合いが上映するという事もあったけれど

なにがなんでも行きたいと感じたのです。

 

映画に、クリスタルボールの演奏も加わり更に音という題名に拍車をかけられた内容だったのです。

 

指揮者・小林研一郎氏のベートーベンの第九

彼のこだわり

彼の一途さ

やさしさと厳しさ

 

人類も一筋の光から始まり、音に変換され、始まり

音で生かされ、狂わされ、音で癒される。

 

なぜ、惹かれる自分がいるのか

最初は解らなかったが、映画が進むにつれ何年か前に見た夢を思い出している自分に気づいたのです。

 

そう・・・・

わたしの過去の封印している音

 

音を消している自分の映像が蘇ってきたのです。

 

だから観たかったのだとも思います。

 

カルマを鮮明に思い出し

取り組まなければなりません。

このきっかけが今後の私に取って大きな課題となりました。

 

 

 

共に時代の変化に気づき

流れていく生命の営み

人は変化を受け入れながら伝えていく勇気をも頂きました。

 

２０年という時の流れは速いのか、遅いのか

 

でも確実に流れているんだな‥‥と感じている今です。

 

時には優しく

厳しくも

今を生きよう！！

そんな勇気と感動の一日に感謝です。

 

いのちがけで今を生きるを再確認しました。

 

ではまた

ありがとうございます。