おはようございます。

 

よく風の時代と言われ

今までと何が違うのか

 

目先の輝きにいつまでも捉われていると大きな、大切なものを失う

それは自分自身のこころだったり、身体だったり

友だったり

身内だったり

解っているけれど、今までの自分から切り離せない

 

もしそう思っているならばそれは甘えである

 

本気で自分と向き合う時代が風の時代

 

物事も小さいうちから繊細に捉え、気づいて修正していく

その波動は輪を広げ、広く伝達され改善へと導かれていく

この何でもない小さな取り組みを侮っていると大きな代償を払わなければならなくなる

 

体の中の水はこの自分自身の意識を受け取ってネットワークしている

体の中の水

体の外の水

地球を取り囲んでいる水

宇宙の情報を内包している水

 

それらはすべて私達の意識と繋がっている

 

水は環境に合わせる能力を持っている

その為に水は常に自分自身の構造をその意識に合わせる自由な変化を常にしている

その柔軟性は意思がないという事ではなく循環しているからこその順応とも言える

 

私達の意識も時代に順応していく必要性がある

でも邪魔をしているのはその人の癖だ

その癖によって生まれてこなくてもよいストレスというモノが自分を覆ってしまう

 

しかし、ストレスとは何？

人によってはそのストレスが引き金となって前進出来る事もある

 

その力はどうしてやってくるのか？

 

本気でその状態から抜け出したのか、そうでないか・・・・

それだけだ

 

ストレスを受けて、気づかずに放置していると細胞は又は、魂は訴えてくる

早く気づいて・・とね

しかし、まだまだ大丈夫という自分がいる

心の声を聴いていない

身体の声を聴いていない

目先の事だけに捉われている証拠だ

 

すると、体の中の水は耐えきれなくなってネットワーク出来なくなる

水の手は引っ込めてしまう

繋がらない

すると、内側に固まっていく何かが生まれてくる

病気だ

 

まずは自分を知るところから

自分の癖を受け入れるところから

 

今までの生き方

これからの生き方

少し考えるところから始めよう

 

仕事も本気

遊びも本気

 

生まれてきた奇跡は自分で勝ち取って、自分をデザインし、すべてが守られている事を知っている

 

風の時代は

きらびやかなモノより真からの本気を構築していく時代

 

２０代の頃

病気をしてなかなか改善に向かわなく苦労した

なぜか、水で体の中を洗いなおそうと感じた

そうすればきれいになるはず

 

それから水を探し始めた

３５年たってようやく巡り合えた

私はあきらめなかった

妥協もした時もあったが探し求める心は常に働いた

 

時間は人間だけのこの場でのモノ

 

諦めないことも学んだ

本気も学んでいる

 

人間って素晴らしい生き物だ

つねにそう思っていたい。

 

ではまた

ありがとうございます。