おはようございます。
昨日の祈りについて
もう一つあるのです。
それは「委ねる」という事。
ここ何年かの経験でやっとその意味が浸み込んできた
何もしない祈り、何も求めない祈り
委ねる
それはそれは難しい
自分の病気が意味不明と聞かされてからかなりの時間と不安と憤りのなかで過ごしてきた
かなりの荒れようだったに違いない
子供がいてくれたからまだ自分を自制できていたのかも知れない。
あがいてあがいての結果
委ねるとはこれだと分かった瞬間は涙が出た
何事も簡単には教えてくれない
頭の裏側に何か違うことを考えている自分がいたら出来ない
それも葛藤の連続だったような・・・・・
全てを神様に委ねる
病気にも意味があることが分かってからは
いっそう、身体と心の意味合いを探って
一つ一つの細胞と会話をし、魂にそれでいいのかと説いた
そんな自分を
180度違った角度の自分を見ている自分を解らないままに受け入れた
未来への不安よりも
今の一歩を信じようと決めた
辛いからこそ受け入れられたのかも知れない
ピンチはチャンスとはこの事だ
全てを委ねる
こういう祈りもある
何も求めず
何も意識せず
ただただ委ねて信じ切る
その自分で行動する
これが出来たら魂の階段をもう一段上がれるだろう・・・・
信じて祈り
全てに委ねる
今・今この瞬間を委ねる
ではまた
ありがとうございます。