おはようございます。

 

毎朝、天に向かって祈りをする

その瞬間に今日の調子が分かる

雨であろうが、台風であろうが玄関の外に出て祈る

 

今日という日を感謝し、世の中の全てに祈る

 

真剣に祈る

これに、これ以上も、これ以下もなく

無心に祈る

 

心の底から祈ることにより願いは叶うかも・・・

しかし、そんなこともなく

願いは叶わないこともある

それはどういうときに願いは叶わないのか

簡単なことだった

心の隙間にもしかしたらダメかもしれない

もしかしたら・・・・・という感情が真実の祈りを台無しにしている事となるのだ

 

静かに心を鎮めて信じ切っている

無心に祈る

これが極めつけの祈り

 

人間は感情があり、意志があり、自己中心的でもあるから

裏の感情が表に出やすい

その制御が出来ないと真の祈りには到達しない。

 

本当に切羽詰まった時はこれが出来る

 

昔、天使たちに祈りの方法を教えてもらったことがある。

完結に祈れと。

 

そうか・・

人間は理由付けをしてあれこれと述べてしまう

これが要らない

完結に祈る

 

でも疑問が湧いたことを覚えている

神様や天使たちは天から私達を見ているからなんでも承知しているし、

私達の心の様子も解っているよね～

だったらなぜ、すーと手を伸ばしてくれないのか？

すると、天使は言われないとできないと言ってきた

なるほど・・・・・

 

それが祈りとも関係しているのか・・・・・

 

私は朝方によくメッセージをいただくのだが

それも人によって違いはある

祈りに一番良い時間帯はあるのだろうか？

一番いいのは「朝方・日の出前」

だいたい５時から７時くらいと言われている

「明けの明星」

とくれば

「闇の明星」もある

 

ヨガでは太陽礼拝を呼吸法と併せて進めている

 

「闇の明星」の時は就寝前が私はよいと思う

一日のお疲れさんです。

そこに一日の活動の感謝

 

これは脳波を調べた方がいらしてよくわかった

脳波は

５種類あり

昼間はベータ―波に支配されている

脳内ではアドレナリンやノルアドレナリンがでて活動できている

緊張したり、怒りという感情になるととガンマ波

昼間でもゆったりするとアルファ波になる

エンドルフィンやエンケファリンなどのホルモンの作用

 

寝る前はゆったりとくつろいだ状態はアルファ波

さらに夢うつつになるとシータ波

寝るとデルタ波

 

神経がゆったりと無心になる時に

何かが発動するのかも知れないかな？？？

明け方やリラックスする宵闇は天から何かを受け取るには良い時間なのかもしれない。

 

ではまた

ありがとうございます。