おはおうございます。
朝っぱらからですが
一仕事終えて、ふ~としているときの事
突然「サムシング・グレード」の出番だ!!
と・・・
この言葉はどこかで聞いたことがある
筑波大学名誉教授の村上和雄先生の言葉
遺伝子研究の第一人者でもある
描かれている著書はとても読みやすく素人の私にもすんなりと頭に入ってきた
なぜ、いまこの言葉なのかはわからないが
それはそのうちにわかってくるだろう・・・・・
サムシング・グレードとは、
「神」「仏」「天」と呼ばれる人間の世界を超えた偉大な存在
1億円が100万回連続で当たるくらいに奇跡的な確率で私達の細胞を生み出し
その細胞を60兆個もの所有をしている人間
更にはヒトの遺伝子番号は約32億の科学の文字で刻まれているとのこと
それはアインシュタインは「宇宙の心理」
マザーテレサは「サムシング・ビューティフル」
村上和雄は「サムシング・グレート」・・偉大なる何ものか・・・・
村上先生によると
チンパンジーと人間の間には3・9%の遺伝子の差しかないようだ。
しかし、人間には人間にしかできないことがある
心の自由
思考の自由
感謝と共に祈る事が最大の人間の持ち物
こうのように我慢の時が
当たり前となって人間の心も隙間だらけとなり
こころが病んできている。
しかし、こういう時だからこそ
「人事を尽くして天命を待つ」
この言葉が胸を打つ
ようはあとは祈るだけで、委ねるだけだ
この心境は真我に向き合わなければ捉えることは出来ない
人事を本当に尽くしているだろうか・・・・
天を味方につけて委ねる事が出来るだろうか・・・・
このあたりを再確認する必要があるのか
やっているつもりはダメだ
自己確認の時間を設けることかもしれない。
宇宙の不可思議な力を信じる力が今一つ、深い所から必要なんだろう
今日のこの言葉は
先人たちの気づけよというメッセージかも知れない。
どう捉えようと自分次第
自分の人生に「人事を尽くして天命を待つ」まで真剣に毎日を生きていこう!!
そういう時代となった。
もう進むしかない
後ろは向かない
でも反省は大切だから、自分の心の在り様をごまかさないで生きていこう。
困ったら話していく
聴いていく
持ちつ持たれつ
宇宙は上から見ているよ~
ではまた
ありがとうございます。