おはようございます。

 

今日は２２度になるらしいです。

春らしく心も春らしく

 

”人生は旅だ”というフレーズが頭からはなれず

 

生まれた瞬間から

１０代・２０代・３０代と生きているうちに手に持っているカバンはだんだん膨らんで

５０代になると持ちきれなくなる

 

だから、５０代以降は捨てる人生となる

捨てていかないと手に有り余る物質で、又は感情で自分自身が潰されかねないからだ

 

さて、そこでいかに効率よく捨てられるか

 

悔いのない捨て方をしたいものだ

 

捨てかたにもそれまでの認識や常識、感情というモノがそこに詰まっている

 

捨てることによってそれらも整理出来る

認識という受け入れる形により

外の世界から

内の世界から

自分という真実を受け入れ、反復して経験にしていく

 

経験が多くければ多いほど

困難に対する向き合い方や、人間関係の捉え方が上手くなる

しかし、困難から逃げたいという思考からは貴重な経験も積み重なっていかない

 

生まれた時は誰も平等で荷物は持っていない

生きていくうちに自らの意志でカバンの中身が増えていく

どういう中身なのか

 

生きてきた証でもあるが

 

長いこと生きていると自分自身でもわからなくなる

だから、途中でカバンの中身を空けて整理する事を望む

すると、自分はどういう中身を入れ込みたいのかがわかってくる

 

自分を信じるという信条は置き去りにされていないか

時代や人にながされていないか

 

土の時代から風の時代へと移り変わり

また、突発的な新型コロナにも人生を変更せざるを得ない人も

いかに前を向き、自分の人生のカバンを整理していくと

新たな目線で見えてくるモノがあると思うの

 

見えないけれど、人の感情の渦があちこちに舞っている今という時代

 

渦に飲み込まれたら最後

 

感情というある意味、慣れ親しんだ自分の思考を深呼吸して考えてみるのもいいと思う

 

理由を正当化しない

自分に嘘をつかない

今日できる事は今日やる

身体の声を聴く

 

これは誰でも出来る方法

 

やるかやらないか・・・・・

ではまた

ありがとうございます。

白いバラ

深い尊敬

 

枯れた白いバラ

生涯を誓う

 

とげのないバラ

誠意

 

年齢を増しても

枯れていっても自分の生涯に責任を持つ

そうなりたいな～